理数館

香川県丸亀市・坂出市・綾歌郡・仲多度郡エリアを中心にした総合個人学習塾。
グループ指導・少人数指導・完全個別指導・家庭教師などに対応。理数系・文科系専門の塾講師が指導。

成績UP体験記

実業高校から坂出高校へ志願変更!見事合格!

前回の2回目に記事となります。1回目をお読みでない方は1回目からぜひとも一読ください。


 �,鉢�はそれなりにやっていたようなのですが、成績UPはというとなかなか厳しくて悔しい思いをしていました。本人曰く、『先生と約束をしたことを実践しているつもりだけれど成績があがらない』というわけです。


確かにやることはやっているように見え、どうして成績が上がらないのだろうか?と考えているうちに、重要なことに気がつきました。彼のノートは、教科ごとにノートを分けず、すべてが1冊のノートにぐじゃぐじゃに書かれていたのです。

さらに、ノートは、黒1色。読めない字で詰めて書いているのです。後で見直す気にもならないようなものだったのです。ノートもさまざまな種類のノートが必要です。�〜�り書きをするためのノート。


つまり、計算用紙のような使い方をして計算を覚えるためのノートや漢字や英語の単語を覚えたりするためのノート。��見直すためのノート。つまり、新しい知識を吸収するための解法・解説や定義・定理などの情報を取り込むためのノートです。


彼の成績UPのために特別なことを我々は考えました。ノートを別途用意してもらい、各教科用途別にノートを分けるのはもちろんのこと、特に大切な数学や英語は、間違ったところをピックアップさせて、2度と間違わないように問題と答えを書いてもらいました。


社会・理科は学校のノートを再度整理させて、教科書や資料集から必要なものは書き出すか、もしくは、コピーするなりして自分なりのオリジナルのノートを作らせました。


この生徒にはこのやり方がピタリと当たりました。受験のための設計図を書いているような気持でどんどんノートを整理していってついには、我々がびっくりするような精度になってきました。目次をつくり、間隔をあけて、色使いも以前の黒一色に比べ分かりやすく色分けされたものに変わりました。分からない所をまとめ、それが理解でき、楽しくなったのでしょう。


定期テストでは、学年席次は30番ぐらい上昇していき、ついには100番の中に入りました。中学3年の初めのころには席次は50番の中に入りました。さすがに、このころになると、基礎がかなり理解できています。


学校の授業や塾の授業にも十分ついてこれるようになりました。そこで、ノート作成にかける時間を少なくさせて総合問題を学習させるように指導の方向を変えていきました。


本人も学習に対する意欲が湧いてきたのでしょうか、なんと自分で本屋さんに行って参考書・教材を買って塾へ質問に来る最初は、電気をやりたいというので実業高校志望だったのですが、合格は間違いないところまで来ました。部活とも両立していけるだけの実力はあると確信していました。


第4回目の診断テストでは160点の後半が出ました。そこで、将来大学へ進み工学部で勉強をしてはどうかと勧めました。家族で話し合った結果、坂出高校の普通科を目指したいと言われました。


その後も学力の診断で多少の上下はありましたが、内申点も良く、最後まで頑張った結果、無事に坂出高校合格を果たしました。受験勉強しているときに、この子はこんなことを言っていました。『先生!僕は、大学へ行ったらなあ。社会に役立つロボットを創りたいんや!』今でも、あの時の輝きを忘れません。
-