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中学三年 第四回 『学習の診断分析』 (英語編)

2018年度第4回 学習の診断分析


4回目の診断でした。学校でも高校入試に向けて準備が進んでいることと思います。志望校に向けて何点必要なのか、そして英語では何点ぐらいを目指すのか考えてみましょう。

具体的な目標点を定めることは大切です。どの問題で何点取るのか、そしてどの問題にどのくらい時間を使うのか考えておきましょう。

解けるかどうかわからない問題に時間を取られ、実は解けていた問題に手が回らなくなるのは残念なことです。

実力も大事ですが、このような“作戦”もしっかり立てて残りの診断に挑戦してください。


問1 リスニング問題

A問題は、各イラストの内容を掴むようにします。

(1)では、それぞれの女の子の名前と担当楽器を聞き取ることが必要になります。

また(3)では、ロンドンと東京の時刻を聞き取らなければなりません。イラストを見るだけで、ある程度問題を予想することが出来ます。

BとC問題は、選択肢の簡単な訳を取っておけば解答の助けになります。重複している英単語は無視しましょう。

例えば、B(2)は数字だけに集中です。C(2)のThey will haveも無視です。必要な部分の訳だけをラフに取れば準備完了です。

準備がよく出来ていると、聞き取らなければいけない部分が見えてきます。そこだけに集中して正答率を上げていきましょう。

問2 共通問題

(6)は問2の中でも難易度が高い問題です。今回は同音異義語を選ぶ問題。

どちらかの文章に注目しましょう。入る語が予想出来たら、それと同じ発音の語が他にないか探します。

Aは現在完了形の文ですので、(ア)には動詞の過去分詞形が入ります。Aは“海から昇る太陽を見たことがあるか。”と聞いていますので、seenが入ります。

あとは、“シーン”という発音をする別の語を探します。BはAの問に対して“はい。それはとても美しい景色です。”と答えています。

つまり“とても美しい景色”だと答えました。よってもう一つの解答はsceneになります。各語に1点ずつの配点ですので、一つしかわからなくても解答欄に書いておきましょう。

問3 選択問題

(1) Howで始まる疑問表現はたくさんあります。4つとも存在する表現です。ただ、Bが値段の話をしていますので、値段を聞く“How much”が正解です。

(2) 分詞の後置修飾を問う問題です。問題を見た瞬間にそう気づけるように訓練しておきましょう。また、物には過去分詞が付く可能性が高いです。今回も“そこで使われている言語”になりますので、正解はイです。

(3) 間接疑問文です。やはり語順に特徴がありますので、4択や書き換え、並び替え問題にもよく出てきます。ウが正解です。アを選ばないように。

(4) セリフに注目です。Bの質問に対して、Aは“John.”と答えているので、Bが犬の名前を聞いたことが分かります。ウが正解です。“名前は何?”なのでウが正解です。イではありません。

(5) Bが“友達にプレゼントを買いたい。”という自分の意思を述べています。エが正解です。お店での会話です。

(6) 各選択肢が長い問題でした。落ち着いて読みましょう。ひな祭りの説明に合うものを選びます。アは子どもの日、イは節分、ウは七夕の説明です。エが正解です。

問4 書き換え問題

(1) stillの時点で、ほぼ現在完了形の書き換えになります。Itに合わせてhasを、last weekに合わせてsinceを書きます。

(2) 難易度の高い問題でした。高校になっても出てくるタイプの問題です。“なぜマキはそんなに疲れているの?”を“なにがマキをそんなに疲れさせたの?”に書き換えます。make A Bを使う問題です。

(3) “so 〜 that”が見つかれば“too 〜 to”への書き換えです。覚えておくとすぐに解けます。

(4) 現在分詞を用いた2文から1文への書き換え問題でした。最後のmineを書けるようになりましょう。

問5 並び替え問題

(1) Please tell meをまず一息で。あとはwhat to seeの並びになります。to + 不定詞もおさえておきましょう。

(2) What kind of foodに気づきましょう。What do you likeと書き始めてしまうと、滅茶苦茶な文章になります。

(3) 様々な文法が絡んだ問題でした。まずはthink thatスタートです。今回thatは省略されていますが、thatの後には文が続きますので、残りの選択肢で文章を作っていきます。

動名詞のstudyingを主語にし、その後に最上級のthe mostを使った文章を並べていきます。studying is the most importantとなります。

(4) 間接疑問文を用いた文です。

まずwhenを置き、残りの選択肢で文章を作ります。when will the playerにしないように注意です。

(5) do some shoppingを作れるようにしましょう。

(6) I’ll show youとhow to playが作れればほぼ完成です。

問6 適語補充問題

(1)と(2)の前の部分をよく読みましょう。

(1) Lukeの“若者は伝統的な文化よりも大衆的な文化を好む。”という意見に対して、Hanaが“私は茶道や浮世絵のような○○な文化を好む。”と言っています。茶道や浮世絵は伝統的な文化ですのでtraditionalが正解になります。

(2) Kenが“世界中で日本食レストランが増えているようだ。”という意見に対し、Chenが“僕の父は中華料理屋で働いているが、家では○○料理を食べるのが好きだ。”と言っています。

日本食の流れで会話が展開していますので、ここで日本食以外が出てくると不自然になってしまいます。よって正解はJapaneseになります。

問7 英作問題

教科書にも出ていたかと思います。日本の文化の説明です。分詞を上手く使えば書くことが出来ます。

何度も触れてきた点ですが、自分が書けるものを選んでください。
最近“条件”が厳しくなってきました。

より整った文章を書く必要があります。今回の試験で書けなかったとしても、類題に備えてどれか一つは書けるようにしておきましょう。模範解答や教科書内容も参考に出来ます。

問8 長文問題

会話の内容はメジャーリーグでした。大谷翔平選手も出てきました。普段から新聞に目を通し、様々なトピックに触れておくと、試験で活きることがあります。
今回は日本語で説明するタイプの問題が多かったです。
日本語で説明する問題の場合、語尾に注意してください。

例えば(2)の(a)であれば、理由を答える必要があるので、語尾は“〜だから”で答えます。

また(4)は“どのようなことか。”と問われていますので、“〜こと。”で答えなければなりません。これは国語の試験でも注意すべき点ですが、解答として正しいものが書けるように普段から訓練しておきましょう。
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中学三年 第四回 『学習の診断分析』 (数学編)

第四回診断テスト分析(数学)

今回の診断は前回よりは難易度が上がったと思う。問2の計算自体は難しくはないが、出題のされ方で難しくなっている。

問3の図形は、公式を覚えていれば出来る(1)以外は難しくはないが簡単でもない。問4は確率自体は難しくないが、問題文をきちんと理解できるかがポイントとなる。

問5の関数は(1)〜(3)までは難しくはないのだが、いつもと図の感じが違うので戸惑った人もいるかもしれない。問7の相似の証明は解きやすかった。このレベルを確実にできるようにしておこう。

問1は計算問題。正負の数、文字式の計算、連立方程式、因数分解、平方根、二次方程式が出題された。(4)の因数分解は二乗の形になるが、yの付け忘れに注意。

問2は計算の応用。

(1)は絶対値について。3<X<5.5と−5.5<X<−3になる。(2)はある式をAとして考える。

3abを割るとよい。(3)は解から元の式を考える。代入して連立してもよい。(4)は定期テストではよく見かけるタイプの問題。グラフの大まかな形が分かるようにしておきたい。

(5)は√の小数部分。元の√から整数部分を引くと小数部分になる。あとは代入して計算してゆく。

問3は図形からの出題。

(1)は球の体積。公式を知っていれば解ける。図形の面積・体積の公式をこの機に見直しておこう。(2)は面積比の問題。まずは三角形ABDを考えて、その後三角形ABCを考える。

(3)は角度の問題。正五角形の内角の和は540度なので一つの内角は108度。

(4)は相似を使う。まずはどの三角形が相似になっているか見分ける。

平行四辺形の内部なので錯角が等しいことを使う。三角形BCEと三角形CEDが相似なことが分かれば、あとは比の計算をするだけ。

問4は確率の問題。

ルールが理解できるか。さいころ二回投げるので、全部で36通りになる。あとは例の図を参考に○や×を書いて考えてゆくとよい。

問題文というか問題のルールが書いてある部分が長いと感じて、読み飛ばす人がいるが、今後このように文章により思考力を問う問題は定期テストも入試も含めて増えてくる傾向にある。少しでも出来るように、まずは真面目に読むところから始めよう。

問5は2次関数の問題。

(1)では分かっている座標を代入してゆくだけ。(2)は(1)で求めた座標を用いて直線の式を求める。

なので(1)(2)は図がよく分からなくても解ける。(3)は点Qが点Bと左右対称なのに気づくと簡単。点Qは(−2、2)で点Pのx座標も−2、(2)で求めた式に代入するとy座標は6と求まる。

(4)三角形APQの面積が三角形ABQの面積の半分になる。よって点PがABの中点になり、面積が分かる。

問6は1次方程式の文章題。

小さい箱に入るのがx個、大きい箱に入るのは1.5x個。全体の個数は同じことから方程式を作る。「あと4個入れることができる」、「1箱は8個しかはいっていない」といった表現をどう考えるかがポイント。解の確かめを忘れないこと。

問7は三角形の相似の証明。

仮定から角が一つ等しく、共通な角があるので、2組の角がそれぞれ等しくなる。相似の証明としてはかなり定番。確実に書けたい。

問8は長方形になることの証明。

平行四辺形であることと最初の仮定を利用して、三角形の合同を示す。対応する角が等しく、平行四辺形の対角も等しいので、四角形の四つの角が等しいことが分かる。よって長方形であることが示せる。


 次回は1月の第五回の診断になる。平行線と比や三平方の定理までが範囲になり、図形が難しくなってくる。期末試験の範囲とも重なってくるので普段の学習から丁寧に解いていこう。

また期末試験が終わると気が緩みがちだが、ここからは志望校を絞り込み受験に向けて集中していく時期になる。12月には、やりきれてない単元や苦手な単元を全力で克服しておこう。
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中学三年 冬の直前対策コースのご案内です。【二名募集】

当塾塾生・当塾保護者様・当塾をお考えの方

当塾からの中学三年生の冬の直前対策のご案内です。

この時期、様々な相談を受けます。

例えば、

ヽ惱の診断の第一回目、第二回目は、坂出高校や香川高専合格の水準があったが、第三回目、四回目から急激に下がってしまった。元の水準に学力を戻したい。

中学1年生、二年生の学習の診断では、坂出高校、香川高専の合格水準に全く達していなかったが、中学三年の学習の診断では、徐々に上昇して来て、坂出高校・香川高専合格の水準。しかし、もともと勉強が苦手だったので不安。ぜひとも、学力を伸ばして安定させたい。

私立中学から公立高校を受験したいのだが、どうして良いかわからない。ひとまず、学力をもっと伸ばしたい。

ご鬱宜盥察香川高専、坂出高校、城西高校、善一高校、実業高校合格の合格水準にはすでに達しているが、部活動が終わり、ライバルが相当追い上げて学力をつけてきている。入試までには、もっと学力を上昇してライバルに差をつけたい。

ゴ鬱宜盥察香川高専、坂出高校、城西高校、善一高校、実業高校合格の合格水準にはすでに達しているが、各教科の点数が上下にぶれて安定しない。安定した学力を身につけたい。

Υ鬱宜盥察香川高専、坂出高校、城西高校、善一高校、実業高校合格の合格水準にはすでに達していて、現在他の塾にも通っている。当塾では、特定の教科だけ受講して学力を伸ばしたい。

上記のような事例に該当する生徒のお手伝いができればと思います。なお、当塾では、現状の学力に沿ったお手伝いをさせていただいております。

さて、部活動が一段落して、勉強をしていて不安を感じた受験生は、ご相談ください。冬もわずかな募集でありますが直前対策コースを高校入試まで開講させていただきます。

憧れの志望校に合格して充実した高校生活を送りましょう。


理数館 教務課
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中学三年 第三回 『学習の診断』 (英語編)

当塾塾生・当塾保護者様・当塾をお考えの方

2018年度第3回 学習の診断分析

【今回の学習の診断について】

3回目の診断でした。定期試験が終わってから診断だった人もいれば、診断後にすぐに定期試験があるという人もいることでしょう。

ここからはこのような感じで進んでいきます。テストばかりで嫌になるかもしれませんが、繰り返しテスト形式で問題に取り組むことで理解を定着させていくことが出来ます。

毎回の試験を漫然と解くのではなく、テーマを決めて臨みましょう。

“得意な分野は確実に点数を取る”とか“苦手な分野で1点でも多くとる”とか、目標があればそのために何をしなければならないかが明確になってきます。

毎回の試験で1,2点ずつでもあげていけば、最後には良い点数を取ることが出来ます。地道な作業になりますが、努力を続けていきましょう。

問1 リスニング問題

今回はC問題の解き方を説明します。長めの英文を聞いて答える問題です。
聞き取るべき情報を整理しておきましょう。

ゝ床時間、⊇子の仕事分担、晴れたら川で何をするか、です。

この手の問題は、ひっかけが仕込まれています。,そうでした。“今日は7時に起きたが、明日は6時に起きるように。”という意味の英文が読まれました。“7時”と解答しないように気をつけましょう。

△鉢は、比較的素直に答えが聞こえてきます。何を聞き取るべきなのか整理してからリスニングにのぞむようにしてください。


問2 共通問題

問2は今回のようなパターンで問題が出続けます。解き方を覚えてしまえば点を取ることが出来る問題が多いですので、早めにそれを掴みましょう。

(4)の解説です。
下線も引かれていますが、“ふさわしくないもの”を選ぶ問題です。解き急がないように。

“ふさわしくないもの”とは会話が成り立たないものです。

選択肢のラフな訳は以下の通りです。

ア どの天気が好き?
イ 天気は大丈夫?
ウ 天気はどう?
エ 明日の天気知ってる?
この時点で、アだけ聞いている内容が違うことに気づけます。実際、アが正解です。


問3 選択問題

この問題では、答えの探し方を解説します。

(1) make A Bの文です。ただ主語のhomeworkは単数扱いになるので、三人称のsを忘れないように。

(2) 主語のOthersはその他の写真のことです。受動態のエで表現します。

(3) 残念ながら高松には動物園がありません。エが正解です。その事実を知らなくても、“動物が見たかったらどうする?”という問いに、“愛媛の砥部動物園に行く。”と答えていることから正解が出せます。

(4) Sinceで答えていますので、完了形で聞いたことが分かります。ウが正解です。イだと、解答がYes, I have.かNo, I haven’t.になるので注意。

(5) 少し難易度の高い問題でした。“先週の試合に勝ったが、明日も試合があるので幸運を祈ってね。”という内容です。ウが正解です。

(6) 最後にBが“東線に乗るように。”と言っていますので、それにふさわしい質問を選びます。基本的に質問文と回答文では同じ動詞を使います。takeが出てこないイとエは消えます。ウはかかる時間を聞いているので違います。アが正解です。


問4 書き換え問題

(1) call A Bの文を受動態で書き換えます。物が主語に来たときは受動態の可能性が高くなります。

(2) stillがでれば、現在完了形の書き換えです。ただ今回はhasの後の動詞の選択が難しかったです。“ケンはずっと人気です。”という文にしたいので、be動詞を使います。beenが入ります。

(3) 答えが3パターンある珍しい問題でした。tell人to、ask人to、want人toのどれでも大丈夫です。


問5 並び替え問題

選択肢から大体の文の全体像をイメージし、ある程度の語の塊をつくれるようになりましょう。

(1) How manyを用いた疑問文は、How many CDs do you have?の延長で書くことが可能です。まずはこの1文を覚えましょう。

(2) 英文の基本は“主語+動詞+目的語”です。この並びをまず完成させてください。I bought a newspaper.をまず書きます。“何のために買ったのか”を表現するために、残ったto readをnewspaperの後ろにつけます。

(3) would you likeとgo shoppingのかたまりが二つ作れたら比較的簡単な問題です。

(4) 現在完了形で相手の経験を聞く疑問文です。Have you ever+過去分詞をしっかり書きましょう。

(5) Thank you for+動名詞の文です。“前置詞+動名詞”は忘れがちですが、結構出てきます

(6) so〜thatの文です。thatの後ろには文が来るので、主語+動詞の順番で文を書いていきます。


問6 文章並び替え

大体の意味を取ってみましょう。

ア 南駅に行きたい。
イ そこに行くのにどのくらいかかる?
ウ まっすぐ行って、最初の角を左に。
エ 駅にはどう行けば?
オ わかりました。ありがとう。
カ どの駅に行きたい?
キ 約5分です。

これを自然な会話に並べましょう。エカアウイキオが正解です。


問7 英作問題

物語形式でした。知っている英語で無難に書きましょう。

場面A:彩は雄太の誕生日プレゼントを買いに本屋へ行った。
場面B:雄太は料理が好きなので、彩は料理の本を買うことにした。
場面C:彩は料理の本を雄太にあげ、雄太はとてもうれしかった。
このぐらいの文章が英文で書ければ大丈夫です。イラスト内にも英単語が書かれています。どんどん使って英文を作っていきましょう。


問8 長文問題

秋田犬に関する文章でした。
今回は点数を取りに行きたい問題の解説です。

(2)の解き方です。

(2) たまに出される問題です。学習はしていない単語ですが、前後の文脈から意味を予想します。

,Akitaの後ろに続いていることに注目です。“an Akita  匹念譴弔里たまりを作ります。Akitaだけでは何か分かりません。

秋田県かもしれませんし、秋田さんという人かもしれません。選択肢の中で“秋田○○”に出来そうなのは、エかオのどちらかです。

冒頭でアレックスが“犬飼ってる?”と聞いているので、正解はオになります。“an Akita puppy”で“秋田犬の子いぬ”になります。

は“a female dog”で一つのかたまりです。これはザギトワ選手とマサルの話です。

“それは日本人の少年の名前のようです。でもマサルはa female dogです。”と大樹が言っています。

つまり、その犬にはマサルという名前が不自然であるということになります。よって正解はカです。

“a female dog”で“雌の犬”という意味になります。ちなみに1文前に出てくる“male”が“雄の”という意味になります。つづりが似ていますね。
この手の問題は、前後の文脈に確実にヒントがあります。

落ち着いてそこを読んで点数を取りに行きましょう。


理数館 教務課

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中学三年 第三回 『学習の診断』 (数学編)

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第三回 診断テスト分析(数学)

【今回の学習の診断について】

今回の診断は前回よりは難易度が上がった。問1,2の計算は変わらないレベルだが、次数などの久々に出てきたので忘れていた問題や問われ方が違って難しく感じた問題もあったようだ。

問3の図形では円すいの中心角と投影図をからめていて分かりづらくなり、点を落としてしまった人もいるのではないか。また問4の規則性、問5の関数は難しかったと思われる。

今回のようにあまり見たことのないタイプの問題が出ると、それだけで焦ってしまうことがあるが、こういう時こそ解ける問題を確実に解いてゆこう。また求められている条件にも気をつけて凡ミスによる失点を防ぎたい。


問1は計算問題。

正負の数、文字式の計算、一次方程式、因数分解、平方根、二次方程式が出題された。(4)の因数分解は4でくくることを忘れない。

学習した単元で計算問題として出やすいのはここまでになる。ここで点を落とすのはもったいない。とにかく計算の練習をして、確実にここで点を取るようにしよう。

問2は計算の応用。次数、解が自然数になる方程式、不等式で表す、素因数分解の利用が出題された。(2)はXに自然数を代入してゆくとYが決まる。Yも自然数なので個数が決まる。

問3は図形からの出題。

(1)は展開図から平行な面がどこかを考える問題。辺ABを含んでしまうア、エは 違うことに注意する。

(2)は角度を求める。三角形の内角の和や平行四辺形の対角が等しいことを使  う。

(3)は辺の長さを求める問題。三角形FCEが二等辺三角形だと分かればできる。対 頂角や90度から引いてどこの角度が等しいか考える。

(4)は回転体の体積を考える問題。半径が文字になっても公式に当てはめて考え る。円柱や円錐の公式は覚えておこう。

(5)は投影図から角度を考える問題。立面図が正三角形なので底面の直径もおう ぎ形の半径も2rで表すことができる。

問4は規則性の問題。

今回の問題は画鋲と紙を並べてゆくパターン。2通り考えないといけない。

(1)貼り方Aはシンプル。一枚の紙に対して4個の画鋲を使う。3×3で9枚なら 画鋲は36個。

(2)貼り方Bは複雑になる。図を書いて考えよう。n=3で16個、n=2で9  個。(n+1)の2乗になる。

(3)は(1)(2)の考え方を使って計算していく。

問5は一次関数の問題。

グラフを読み取る問題。電話料金のプランについてなので題材としてはよくあるもの。

(1)では1kwあたりの料金を求める。グラフは単純な比例なので割ればよい。

(2)ではグラフから式を求める。二つの点が分かっているのでy=ax+bに代入して 計算する。

(2)が分かると(3)を解くことが出来る。Bプランの式を考えて(2)で求めた 式と連立する。

問6は文字を使っての証明。

整数を「割る数×商+余り」で表す。問2でも問われることがあるので、まずはここが出来るようにしよう。

「5で割り切れる」ことを証明するので、「5×(n、mの式)」の形になるように変形する。あとは「m、nは整数」などの必要な語句を書き忘れないようにしよう。

問7は二次方程式の文章題。

面積についての問題。長方形の面積から道の面積を引いて考える。多少斜めになっていても道を長方形の端に移動させて考えるとよいxの範囲の確認も忘れないようにしよう。縦がx−4なのでx>4になる。

問8は図形の証明。

二等辺三角形であることを示す。まず二つの直角三角形が合同であることを証明する。2つの辺が等しいことから、二等辺三角形になることが分かる。

【次回の学習の診断に向けて】

次回は二次関数と相似な図形までが範囲になる。二次関数は受験でもよく出題される単元。aの求め方、変域や変化の割合、グラフと直線の問題などを解けるようにしておこう。

また相似な図形は中三後半の図形の内容の基礎となる。ここが分かってないと、中三で習う図形全体を苦戦する。しっかりと理解していきたい。


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目標を立てて、秋の学習を始めましょう!

当塾塾生・当塾保護者様・当塾をお考えの方

朝夕は、急に涼しくなって、過ごしやすくなりました。

さて、みなさん!あこがれの志望校合格に向けて秋の学習を始めましょう!

当塾理数館では、この秋から勉強をスタートさせたいと考えている生徒のお手伝いをしています。

今、この時期にどうやって学習に取り組んだら良いのか分からないという生徒も多いのではないでしょうか。

そのような生徒がうまく学習を軌道にのせるお手伝いができればと考えています。受験生となると勉強の仕方や勉強癖をつける方法をお教えする時間がどうしても少なくなってしまいます。

在校生が、早い段階で学習をスタートしていただくと、どのように効果的な勉強を進めるべきかを指導する時間があります。

受験直前になって苦手な教科で困らないように是非勉強の仕方を理数館へ学びに来てください。そうすれば、受験時に有利な状況に立てることは間違いありません。

今回、『秋の早期学習コース』として、小学生・中学生・高校生(高専)・卒業生を募集します。

秋は、合計で3名限定の募集とさせていただきます。

当塾では、個人指導のスタイルを取っており、小人数制で手取り足とり丁寧な指導を心掛けています。

したがって、たくさんの募集はできません。生徒の成績を責任をもって上げたい為であるとご理解ください。

是非、この機会に早期学習をはじめましょう!そして、部活動と両立して、充実した学校生活を送りましょう!


理数館 教務課
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小学生募集のご案内です。小学生のうちから丸高・坂高・高専目指そう!入会金等無料!

当塾塾生・当塾保護者様・当塾をお考えの方

小学生は苦手科目を克服して得意科目に変えていきましょう!

そして、成績UPして、丸高・坂高・高専を目指しましょう!

当塾では、小学生募集のご案内をしています。算数・国語・英語を重点的に指導します。

小学生のうちは、苦手だと感じても、その教科が、すぐに嫌いになってしまう時期ではありません。ちょっとしたきっかけでその科目に再び興味を持ったりします。

小学生のみなさんで、学習が少し嫌になってしまったり、試験の点数が80点を切ってきたりしたらぜひともご相談ください。

当塾では、小学生のうちから、習い事と学習を両立してスムーズに中学生の学習に適応していくためのお手伝いをさせていただきます。

もちろん、90点以上取れる生徒には、もっとっもっと学力を伸ばす勉強法を伝授します。

「今はできるからいいや。」と思っていると、突然、強烈なライバルが出てきたりして後から思い知らされることもあるようです。

早めの対策で自信をつけましょう。そして、効率的な勉強の仕方を学んで、坂高や高専を目指しましょう!

小学生には入会金無料のキャンペーンを行っています。苦手科目を得意科目に変えて、ワンランク上を目指したいとお考えの方は、ぜひとも当塾に勉強の仕方を学びに来てください。

理数館 教務課
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中学三年 第二回 『学習の診断分析』 (数学編)

第二回診断テスト分析(数学)

今回の診断は標準的なレベルだった。

問1,2の計算での失点を防いでいこう。問5の関数はありがちな形ではあったが、若干解きにくい問題になっている。問7,8の証明も込み入ってはいないが、条件をどう使うかでひらめきが必要。

今回から図形の証明も出題されている。中三の後半になると、問3の図形が難しくなって、点が取りにくくなる。分かりやすい証明はできるようにしておかないと、後で困ることになる。しっかり復習しておこう。

次回は2次方程式までが範囲になる。計算、文章題ともに2次方程式が出題される可能性が高い。中間試験もありテストが重なる。

学校で習う内容をしっかり練習しつつ、苦手分野の復習もして臨んでいこう。


問1は計算問題。

文字式の計算、連立方程式、因数分解、平方根が出題された。基本の解き方を100%身につけて練習しよう。丁寧に、確実にということに尽きる。

問2は計算の応用。

常に正になるものを選ぶ、等式の変形、式の値、平方根の大小比較、素数になる数が出題された。(1)aを−1、bを−2などとおくと分かりやすい。(3)まず整理してから代入する。(5)では素数について問われたが、20までの素数は覚えておきたい。

問3は図形からの出題。

(1)、(2)の角度の計算は取れるようにしておきたい。(1)は外角の和360°を割ればよい。(2)は二等辺三角形と錯角を利用して計算する。(4)の折り返す問題は、折り返した部分が必ず同じ角度になることと平行であることを使う。慣れると難しくはない。(5)のような面積比の問題は診断ではよく問われる。ODを結ぶと考えやすい。

問4は確率の問題。

今回の問題はくじを引くパターン。樹形図はだんだん数がへってゆく。(2)の「少なくともどちらか一人があたりを引く」=1−「どちらも当たらない」と考えると楽。

今回の問題以外では、2桁の整数を作る問題や色のついた球を取り出す問題、硬貨を三枚投げる問題、さいころを二つ使う問題も出てきやすい。しっかり復習をしておこう。

問5は一次関数の問題。

座標や直線の式を求めてゆく。どのデータを使い、どの方法で解くかが分かれば難しくはない。分からなくなっても、とりあえず代入していけばある程度は出来る。

(1)は確実に解きたい。X軸上の点だから、y=0を代入する。

(2)では傾きと点Cが分かっているのでmの式はすぐ出せる。あとは交点なので連立してゆく。

(3)は座標をtでおくことは違和感無くできたい。この問題のポイントは求める四角形の面積が三角形二つの引き算で求められることに気づけるかどうか。このことを使うと表すのが楽になる。

(4)は(3)で求めた面積が10となっているのでtが計算できる。ということは点Pの座標が分かるのでmは二つの点を通る直線として計算する。

問6は連立方程式の文章題。

売り上げを考える問題。10%の割引きなのでx×0.9で表す。連立方程式の計算自体は難しくない。解の確かめまで書くことを忘れずに。

問7は図形の証明。

三角形の合同を示す。どの三角形が合同なのか考える。正三角形なので辺の長さ、角の大きさともに等しいところがある。対応している辺の書き方に注意しておこう。

問8は図形の証明。

平行四辺形であることを示す。仮定で合同な三角形であることは示されているので、それをどう使うか。錯角が等しくなる=平行になる。このことを使えれば証明できる。
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中学三年 第二回 『学習の診断分析』 (英語編)

2018 年度第 2 回 学習の診断分析

2 回目の診断テストでした。例年似たような内容が出されていますが、たまに新傾向の問題も出てきます。それでも英語力がついてくれば、どのような問題にも対応できるようになります。

これから学校の定期試験と診断テストが次々にやってきます。新しい文法も勉強していきます。英語は量をこなせば必ず力になります。諦めずに頑張って勉強していきましょう。

問 1  リスニング問題

今回は B 問題の解き方を説明します。
このタイプの問題は選択肢の大まかな訳を掴むことが解答の助けになります。

(1) ア メアリー、イ メアリーのおばあちゃん、ウ メアリーの先生、エ メアリーのお母さん
(2) ア 弟の世話、イ ジョンと勉強、ウ 東京で母を手伝う、エ 弟と東京に行く
(3) ア 3 時間、イ 5 時間、ウ 6 時間、エ 11 時間
ぐらいの訳で十分です。選択肢内で共通して使われている単語は訳す必要はありません。

(1) 、 (2) は割と素直な内容で、聞き取れれば解くことが出来ます。 (3) は放送内容からトムの睡眠時間を計算しなければならない難度の高い問題でした。
解答に放送内容が載せられています。記憶が新しいうちにどのような内容だったのか確認しておきましょう。


問 2  共通問題

問 2 は今回のようなパターンで問題が出続けます。解き方を覚えてしまえば点を取ることが出来る問題が多いですので、早めにそれを掴みましょう。

(3) と (4) の解説です。

(3) 文の区切りは、大体のパターンがあります。今回は Do you know で一旦区切ります。「あなたは知っていますか。ケンが英語を上手に話せることを。」という感じになります。

(4) 最近出始めた問題です。問 5 の並び替え問題にも利用できる理解です。動詞によって入る場所が変わるので要注意です。一般動詞であれば、その前に置きます。 I often go となります。ただし、 be 動詞であれば、その後ろに置かなければなりません。 I am often となります。要注意ですね。


問 3  選択問題

この問題では、答えの探し方を解説します。

(1) 問題文に was がありますので、この時点でウかエに絞ります。まずはここを絞れるようにしましょう。受け身か進行形です。本は“書かれる”ものなので、ウが正解です。

(2) 後ろに“ 10 年間”が控えていますので、現在完了形のエが正解です。

(3) 比較の文です。英語の方が好きだと答えた後に、“世界中で使われている”とあります。つまり、英語は日本語よりも便利であることが分かります。よって正解はアです。

(4) まさに今、お好み焼きの作り方を教えています。 how to で表現します。

(5) ask 人 to と tell 人 to が混在した選択肢です。落ち着いて意味を取りましょう。

ア 9 時以降に彼に電話するよう私に言ってください。
イ 9 時以降にあなたに電話するよう彼に言ってください。
ウ 9 時以降に私に電話するよう彼に言ってください。
エ 9 時以降にあなたに電話するよう私に言ってください。

誰が何をお願いしているのか判断します。ウが正解です。


問 4  書き換え問題

問われている形は大体同じようなものです。パターンをおさえましょう。

(1) “以前にロンドンを訪れたことがない”を“一度もロンドンを訪れたことがない”に書き換えます。 have never been to で表現します。

(2) “いつからここに住み始めたのか”を“ここにどのくらい住んでいるのか”に書き換えます。
完了形の疑問文を書きましょう。

(3) 難度高めの問題です。“ケンは将棋が上手だ”を“ケンは将棋の仕方をとてもよく知っている”に書き換えます。 how to を使います。

(4) これも難度高めです。不定詞=動名詞は頭に置いておきましょう。 playing は to play に書き換えることが出来ます。あとは主語に It を置きます。特に意味はありません。文を成立させるためには主語が必要ですので、形式的に It を主語として置きます。


問 5  並び替え問題

選択肢から大体の文の全体像をイメージし、ある程度の語の塊をつくれるようになりましょう。

(1) 完了形の疑問文です。落ち着いて並び替えれば確実に当てられます。

(2) I like summer the best. を一息で作りましょう。 because は接続詞なので、文頭か文中のどちらかに置きます。

(3) サイズを聞くときは“ which size ”です。 Which would you like で書いてしまうと size が余ってしまいます。疑問詞 what にも似た用法があるので要注意です。

(4) almost は be 動詞の後に置きます。こういうタイプの語がそれぞれ文のどこに来るのかおさえていきましょう。

(5) 道を尋ねる表現“ Could you tell me the way to 〜 ? ”は覚えましょう。覚えていればこの問題は一瞬で解けます。

(6) give AB ( A に B を与える)を用います。名詞が連続で並ぶので違和感がありますが、それが正しい語順です。 give the flowers some water で、「花に水をやる」になります。


問 6  文章並び替え

大体の意味を取ってみましょう。

ア 2 つ目に、飛行機で来ることは以前ほど高額ではない。
イ なぜ数は増えているのか。
ウ 去年、以前よりも大勢の人がこの町を訪れた。
エ 1 つ目に、人々がテレビでこの町をよく見る。
オ 過去 5 年間の訪問者の数を表している。
カ このグラフを見て。
キ より多くの人が町を楽しんでくれたら。

グラフの説明をし、その理由を説明しています。カ→オ→ウ→イ→エ→ア→キが正解です。

問 7  英作問題

前回も書きましたが、英作で点を取るポイントは、“書けるテーマで書くこと。”と“正しい文章を一文でもいいから書くこと。”の 2 つです。
本当に行きたい場所があっても、書けそうになければあきらめましょう。書けそうな場所で文章を作っていきます。ただ、今回から ( だと思いますが ) 、ローマ字で表記したものは語数に含まないという条件も出されています。より英語で表現する能力が問われることとなります。

是非模範解答を見てください。どういう内容で書いているのか、与えられた主題をどこまで展開しているのか、参考になります。一息で 3 文以上 30 語ぐらいが書けるようになるのが理想です。書いたつもりが 3 文以上 22 語とかだと、そこからの+ 3 語が大変になります。

普段から英語を書く練習をしていきましょう。


問 8  長文問題

(1) の解き方です。これは前後を見れば大体解くことが出来ます。もし問 8 を解くための時間があまり残されていなくても、 (1) は挑戦しましょう。

A 直前にジョンが、“滞在はどうか?”と尋ねています。素直に答えましょう。カが正解です。ウは自分の体調や気分を答えているので不適切です。

B 直前で葉菜が“両親は仕事でとても忙しい。”と言っています。それを聞いてのジョンの意見に対して葉菜が“その通り。”と答えています。話の焦点は日本人に向いています。エが正解です。

C 葉菜がジョンの会社のシステムを肯定的に取らえています。従業員の幸太はどう感じているでしょうか。 C の直後に“ 1 ヶ月の休暇も取れる。”と言っていますので、彼もそのシステムを気に入っているようです。アが正解です。

D 幸太が興味深い情報を葉菜に伝えています。今では“残業”も“ zangyo ”として英語圏で使われているようです。私たちもこの事実を聞いて驚くのではないでしょうか。なので、これを聞いた葉菜の返答はオが正解になります。
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