理数館

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中学3年生『第3回学習の診断分析』(英語編)

第三回診断テスト分析(英語)

問1リスニング問題
疑問文は、Be動詞/Do,Doseで問われている。YES/NOで答える問題なのか、疑問詞で聞かれている問題なのか、はっきりと聞き取りましょう。疑問詞だけでも聞き取ることができれば、ある程度、問題に対応することができます。

問2発音・アクセント問題。
問われる単語は大体決まっています。類題を何度も解いて覚えてしまいましょう。“ふさわしくないもの” “反対の意味を持つ語” など、問題文をしっかり読んで、無駄な減点を避けましょう。

問3文法問題
接続詞は、長文問題でもよく問われます。数は多くないので、書き出して覚えましょう。
stop -ingのような決まった形は、覚えておくと回答時間の短縮にも繋がります。熟語・連語を抑えましょう。(6)のような長めの対話文では、主語が誰かを明らかにして、Can you help me? と Can I help you?で混乱しないようにしましょう。

問4文章並び替え問題
対話文には疑問文が出てきます。どの疑問文と返答文が対応しているのかを考えましょう。一度に全文並び替えるよりも、まとまりを作ってから並び替えた方が無難です。

問5書き換え問題
文法力も勿論ですが、国語力・発想の転換のセンスも問われます。同じくらい忙しい人がいない→一番忙しい。15歳→15年前に生まれた。テニスが上手→良いテニス選手。など、これも類題を何度も解いて慣れていきましょう。

問6並び替え問題
(1),(4)などは決まったフレーズです。知っていれば時間短縮になるので、覚えてしまいましょう。各文法項目の基本的な表現が問われています。落ち着いて解きましょう。

問7英作問題
趣味、好きな人物・物・場所、将来の夢などは、問われることが多いです。日頃から書く練習をしましょう。模範解答を丸暗記するのも一つの対策法です。


理数館 教務課
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