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中学三年 第一回 学習の診断分析 (英語編)Part��

2016年度第1回 学習の診断分析「問1〜問4」

3年生になって最初の診断テストでした。満足のいく点数は取れたでしょうか。次回の診断までは少し時間が空きますが、入試に向けて残り6回テストを受けることになります。

毎回の試験で自分なりのテーマを持って挑みましょう。“この問題は確実に点を取る。”とか“苦手な問題を一問でも多く正解する。”とか“最低でもこの点数は取る。”等々、前回のテストよりも自分がどれだけ成長できたのかを測れるようにしておきましょう。

問1 リスニング問題

リスニング問題は、今後様々なパターンを解いていくことになります。まずは“耳から英語を入れること”に慣れていきましょう。

耳慣らしだけでなく、リスニング問題には色々な攻略のカギがあります。例えばその一つが、“前もって問題に目を通す”ことです。これはどの系統の問題でも効果があります。今回はAを例に考えてみます。

イラスト問題にも様々なパターンがあります。今回のように1問ごとに違うイラストを見て解く問題もあれば、一つの大きなイラストから3問出されることもあります。そのイラストで何が描かれているのか掴んでおきます。

(1)はそれぞれイラストが表すものを日本語で書いておきます。見たらわかりますが、書いておきます。リスニングテストには独特の緊張感があります。これに呑まれると普段苦もなく解ける問題も解けなくなることがあります。それゆえ、簡単そうに見える問題でもしっかり書いておくと良いです。

(2)、(3)は書けそうな情報を書きつつ、問題文を予想してみましょう。特に似たような3枚のイラストが並んだ場合、それぞれのイラストの違いを掴むことが必要になります。(2)は3人の並び方、(3)はウサギの色と大きさ、耳の長さを掴みます。

特に(3)はイラストから、恐らく比較級を使った問題になることが分かります。何色のウサギが一番小さく・大きく、何色のウサギの耳が一番長いのか、それぞれのイラストに書いておきましょう。

問2 共通問題

問2は、今後ほぼ変わらず、今回のようなパターンで問題が出続けます。解き方を覚えてしまえば点を取ることが出来る問題が多いですので、早めにそれを掴みましょう。

今回は(1)、(2)の解き方です。アクセント問題は、心の中で思いっきり発音してみましょう。単語が3つに区切られていますので、それぞれ大げさに各部分を強く読んでみてください。(この方法かなり効果があります。

大体私が大げさに発音していくと、英語が苦手な生徒さんでも正解を見つけることが出来ます。) ただ今回は、アクセントの位置が“異なるもの”を選ぶ問題でしたので、そこは注意してください。

発音問題も、まずは問題文を心の中で読んでみることをお勧めします。(ア)のシとジの違いや、(ウ)のオウとアウの違いなどは明確に音が違うものです。(エ)は少し注意が必要です。

これはaを“エ”と読むか、“エイ”と読むかの違いになります。下線部の発音を問われている問題ですので、下線が引かれている部分の音を確実掴めるようにしましょう。

問3 選択問題

この問題では、答えの探し方を解説します。

(1) “沖縄旅行を楽しんだか?”のという問に対して、Yesで答えています。“楽しい時を過ごした。”という意味の、“have a great time”を作ります。過去の話なので“had”に変わります。

(2) “村上春樹によって書かれた本”なので、受動態を使います。be動詞+過去分詞で作る表現ですので、エを選びます。

(3) 会話文は、各セリフから正解を探しましょう。カギはAの2つ目のセリフ、“後で見せてよ。”です。アはすでに見せていますので、不自然です。ウの面白い話は、聞くものなのでこれも不自然です。

エの大阪で食べたたこ焼きは写真などで見せることは出来ますが、すでに過去で完了した出来事なので、Bは“It was really nice. それはとても良かったよ。”と過去形を用いて表現しなければなりません。よって答えはイになります。

(4) これは“at the end of”という表現を知っているかどうかに掛かっています。連語表現は、このような形で四択問題にも利用できますので、どんどん覚えていきましょう。

(5) 完了形で聞かれています。Haveで聞かれたら、haveで答えましょう。悩む必要はありません。

(6) “スターウォーズを観たか?”という問に対して、“No”で答えています。その理由を表現しているものが答えです。明らかに変なものはサッサと消していきましょう。

問4 書き換え問題

書き換えは難問です。もとの文をよく読んで、どう書き換えるかよく考えましょう。

(1) もとの文と書き換えた文の主語が変わっている場合、それは受動態を用いた書き換えの可能性が大きいです。受動態はbe動詞+過去分詞ですが、書き換え問題の場合、be動詞の時制にも注意しなければなりません。もとの文でcleanedが使われていますので、これは過去形の文であることが分かります。それで、be動詞はwasを使います。

(2) 比較級から最上級への書き換えです。もとの文では、“この神社はこの町のどの神社よりも古い。”と表現されていますので、“この神社はこの町で一番古い。”という文を作っていきます。

(3) 2文を1文に書き換えるのは、現在完了形を用いるパターンが多いです。特に2文目にstillが出てくれば絶対です。

現在完了形はhave+過去分詞で作ることが出来ますが、この問題でも主語に注意しましょう。三人称のHeが主語なので、hasにします。forとsinceの選択にも注意です。

とりあえず、一旦はここまでの解説です。

理数館 教務課
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