理数館

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成績UP体験記

苦手な英語が得点源!!坂出高校へ無事合格!!

苦手な英語を克服して坂出高校に合格されたお話です。

理数系科目が強い生徒はなぜか文科系科目が弱い傾向があります。今回は英語が苦手だった学生の話です。ちょうど、中学1年半ばぐらいのことでした。当塾では珍しい文化部所属の生徒です。

運動部ほど激しくはなかったもののかなり時間は取られており家庭学習はほとんどしていないようでした。

小学校時代から算数は得意で中学になっても数学は高得点していました。数学はこのまま得意科目として強化していきたいということ、定期試験で50点〜60点ぐらいしかとれない英語をなんとかしたいといことでした。

問題はさっぱり分からなくなった英語をどうするかでした。わからなくなる理由はいくつか考えられましたが、致命的なのは英語のルールがまったく抑え切れていません。数学の公式のようなものです。

例えばbe動詞と一般動詞についてです。be動詞はis、am、are の3つしかありませんが、どの主語にどのbe動詞が続くのかを理解していなければなりません。

しかし“主語”になる言葉もmy friends, two dogs, his brother’s teacher等様々な形で表現されますので、主語の性質を見抜いたうえでbe動詞を選択する必要があります。

そこに一般動詞が絡んでくるとさらに混乱してしまうのです。“be動詞と一般動詞が一緒に使えないのはなぜ?” “出来上がった文章の意味は良く似ているのに、be動詞ではなく一般動詞を使わなければならないのはなぜ?”と疑問が噴出します。

さらに、特定の主語によって一般動詞に変化が生じる三人称単数形、be動詞と一般動詞の-ing形で表現される現在進行形、動詞の前に置く助動詞等、中学1年生の時に、英語の基本的なルールに当たる文法はほぼ習うことになります。

ここでつまずいてしまうと、中学2,3年生の内容理解がさらに難しくなってしまうからたいへんです。ですから1年時で習う英語のルールをしっかりと抑える必要があります。一度英語が嫌いになると、英語に対して拒絶反応を示すこともありました。

しかし、この学生やご両親は、あせらずあきらめずに我々の指導についてきてくれました。当然ながら学校の授業は毎日進んでいきますので、理解が不十分なままでそれについて行こうとすると、不安や苛立ちが募ってきます。

文法のルールはどの程度理解しているか、今まで勉強して来た単語・連語はどの程度覚えているか等、自分の理解度をはっきりと認識しておくことも大切です。

こうして中学2年時の夏休みや冬休みなど学校の授業進度を気にしなくていい時期に夏期講習や冬期講習を行いしっかりと復習をしました。文の作り方や語形の変化の仕方など、ルールの基本的な部分をしっかりと抑えていきました。

もともと英語が嫌いであったためにかなり時間はかかりましたが中学3年時の前半にはある程度これまでの英語の学習を習熟することができました。

学習の診断で最初は15点(50点満点)ぐらいの英語が、後半の試験でいい時には23〜27点(50点満点)にはなりました。

最終的には、英語が30点(50点満点)を超えたこともあり不得意な社会などの点数を補う事もできました。直前の進路指導で善通寺第一高校にするか坂出高校にするかはかなり迷いました。

この学生は、坂出高校への通学距離が比較的近い事や将来の進路をある程度決めていたために坂出高校へ進学を決めました。結果は見事高得点で合格することができました。英語ができるようになって本当によかったと思います。高校合格おめでとう!
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