中学三年 第三回 『学習の診断』 (英語編)
2019年度第3回 学習の診断分析
当塾塾生・当塾保護者様・当塾をお考えの方
3回目の診断でした。少し難易度が高いと感じる問題も何問かありました。また新傾向の問題もありました。英語は英語力もさることながら柔軟性も求められます。
“今まで解いたことないパターンだから絶対解けない!!”ではなく“初めて見るけど、こことここが読めたら解ける。”ぐらいの気持ちの余裕を持ちましょう。
結局は今まで習ってきた文法・単語・連語の中から問題が作られています。また、そろそろ意識しておきたい点ですが、診断テストと入試問題の傾向や内容にも中々のギャップがあります。
“似た形式だから解ける”のではなく“習ってきたのと同じ内容で作られているから解ける”という意識を強く持つようにしていきましょう。
問1 リスニング問題
今回はC問題の解き方を説明します。長めの英文を聞いて答える問題です。
聞き取るべき情報を整理しておきましょう。�‘�時、�⊇仂貅圈↓I�装又は持参物、です。
この手の問題は、ひっかけが仕込まれていることが多いです。例えば�,蓮△海離薀献�放送が流れているのは10月21日土曜日ですが、イベントは明日行われるとのことです。つまり正解は10月22日の日曜日になります。
�△鉢�は、比較的素直に答えが聞こえてきます。何を聞き取るべきなのか明確にしてから落ち着いて放送に耳を傾けましょう。
問2 共通問題
(4)の解説です。
下線も引かれていますが、“ふさわしくないもの”を選ぶ問題です。解き急がないように。
“ふさわしくないもの”とは会話が成り立たないものです。
選択肢のラフな訳は以下の通りです。
ア 大丈夫。でもお腹すいている。
イ 本当に?昼ごはん食べたところだよ。
ウ 今日お昼食べてないんだ。
エ 何か作ってもらえる?
これだけ見ても、イだけがご飯を食べていることがわかります。この後、“お好み焼き作ってあげるよ。”というセリフが続きますので、やはりイが正解です。
問3 選択問題
(1) 疑問詞howは要注意です。後ろに続く単語に応じて、様々なことを尋ねることが出来ます。今回はサッカーをしている長さを尋ねていますので、アが正解です。他にどんな表現方法があるか確認しておきましょう。
(2) 選択肢によっては難問になりますが、今回は“豆腐は何から作られますか?”の“から”の部分を素直に訳します。イが正解です。
(3) “前置詞の後ろには動名詞が来る。”是非覚えておきましょう。ウが正解です。
(4) 宿題が終わったかどうか尋ねたAが、Bの返答を聞いて午後の予定に誘っています。Bが宿題を終わらせたことがわかる選択肢を選びます。イが正解です。
(5) 少し難度高めでした。Me, too.は相手の肯定意見に同意する時に用います。つまり“面白くなかった。”というアの意見への返答には使えません。
(6) 最近学習したcall A Bを用いた表現が正解になります。アは、“自分をクリスと呼んでくれ。”になるので不正解です。
問4 書き換え問題
(1) 受動態へ書きかえます。物が主語に来たときは受動態の可能性が高くなります。
(2) 意外とよく出る問題です。make A Bを使って書きかえます。“何がカオリをとても興奮した状態にしたのか?(作り上げたのか?)”というニュアンスの文になります。
(3) 文頭2単語はThere isの可能性大です。まずは気づけるように。そこからbe動詞の選択を慎重に行います。今回は後ろにtwenty-nine daysが続きますので、areが正解になります。
(4) 前回同様It for toの文です。これもよく出ますね。
問5 並び替え問題
選択肢から大体の文の全体像をイメージし、ある程度の語の塊をつくれるようになりましょう。
(1) willが入ると難度が上がります。How will the weather be tomorrow? です。丸覚えがお薦めです。
(2) You don’t have toまでは一息で。toの後は動詞の原形が続くので、その後の並びも簡単です。
(3) Have you ever been to 〜?も丸覚えです。
(4) 疑問詞whoは少し注意が必要です。直後に動詞をつけることが出来、Who used my bike? で“誰が私の自転車を使ったの?”という文が完成します。
(5) What do you want to be in the future? 丸覚えしましょう。
(6) 間接疑問文を用いた文です。疑問詞の後の語順が肯定文になることを忘れないように。
問6 資料読み取り
初めてみるタイプの問題だったかもしれません。ただ落ち着いて読めば答えられます。
(1) 上から読み取っていきましょう。
October 1:部活動終了時刻が10月7日から変わる。
September 10:中間テストは9月19日から開始。
August30:2学期開始は9月2日。
August26:運動会は9月28日開催。
あとは実施順に並び替えましょう。エ→ウ→ア→イになります。
(2) “50年前に学校が設立した。”という情報です。イのHistory (歴史)がピッタリですね。
アは場所、ウは学校行事、エは部活動、になります。
問7 英作問題
ここ何年かでは1,2を争う難易度の高さだったかと思います。
イラストから得られる情報を基に自分で文章を作っていく必要がありました。
とはいえ、ポスターについて説明する問題だったので、“レジ袋”“ハサミ”“ホチキス”等の英単語を必ず使わなければならないわけではありません。代名詞を効果的に用いることが必要になります。
ただ、“難しい!”と感じるなら、とばして次の問題に進むのも一つの手です。
問8 長文問題
今回は日本語で答える問題の解説です。
(2) 自分で理由を考える必要はありません。本文中で健三がヨハンにその理由を聞いてくれています。あとはその解答にあたるヨハンのセリフを丁寧に訳しましょう。ポイントは丁寧に訳すことです。
“そこには大きな動物がおらず、逃げる必要がないから。”と書ければ正解です。配点が2点の問題は、解答に要点が2つある場合が多いです。
今回は“敵がいないこと”“逃げる必要が無いこと”の2点を含める必要があります。
(3) これも健三が本文中でヨハンに尋ね、ヨハンが答えています。まずはそこを見つけましょう。
carnivorous plantsとは“虫を食べる植物”です。なぜそうなったかは、“ほとんど岩場で十分な栄養を得ることが出来ないから”です。
(2)、(3)共に、本文中の一部分から解答を作ることが出来ます。解答につながる部分さえ見つけられれば、あとはそこを訳すことで点数を取ることが出来ます。
最後の関門のような長文問題ですが、早めに手を付けてみると、意外に点数が取れるかもしれません。
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当塾塾生・当塾保護者様・当塾をお考えの方
3回目の診断でした。少し難易度が高いと感じる問題も何問かありました。また新傾向の問題もありました。英語は英語力もさることながら柔軟性も求められます。
“今まで解いたことないパターンだから絶対解けない!!”ではなく“初めて見るけど、こことここが読めたら解ける。”ぐらいの気持ちの余裕を持ちましょう。
結局は今まで習ってきた文法・単語・連語の中から問題が作られています。また、そろそろ意識しておきたい点ですが、診断テストと入試問題の傾向や内容にも中々のギャップがあります。
“似た形式だから解ける”のではなく“習ってきたのと同じ内容で作られているから解ける”という意識を強く持つようにしていきましょう。
問1 リスニング問題
今回はC問題の解き方を説明します。長めの英文を聞いて答える問題です。
聞き取るべき情報を整理しておきましょう。�‘�時、�⊇仂貅圈↓I�装又は持参物、です。
この手の問題は、ひっかけが仕込まれていることが多いです。例えば�,蓮△海離薀献�放送が流れているのは10月21日土曜日ですが、イベントは明日行われるとのことです。つまり正解は10月22日の日曜日になります。
�△鉢�は、比較的素直に答えが聞こえてきます。何を聞き取るべきなのか明確にしてから落ち着いて放送に耳を傾けましょう。
問2 共通問題
(4)の解説です。
下線も引かれていますが、“ふさわしくないもの”を選ぶ問題です。解き急がないように。
“ふさわしくないもの”とは会話が成り立たないものです。
選択肢のラフな訳は以下の通りです。
ア 大丈夫。でもお腹すいている。
イ 本当に?昼ごはん食べたところだよ。
ウ 今日お昼食べてないんだ。
エ 何か作ってもらえる?
これだけ見ても、イだけがご飯を食べていることがわかります。この後、“お好み焼き作ってあげるよ。”というセリフが続きますので、やはりイが正解です。
問3 選択問題
(1) 疑問詞howは要注意です。後ろに続く単語に応じて、様々なことを尋ねることが出来ます。今回はサッカーをしている長さを尋ねていますので、アが正解です。他にどんな表現方法があるか確認しておきましょう。
(2) 選択肢によっては難問になりますが、今回は“豆腐は何から作られますか?”の“から”の部分を素直に訳します。イが正解です。
(3) “前置詞の後ろには動名詞が来る。”是非覚えておきましょう。ウが正解です。
(4) 宿題が終わったかどうか尋ねたAが、Bの返答を聞いて午後の予定に誘っています。Bが宿題を終わらせたことがわかる選択肢を選びます。イが正解です。
(5) 少し難度高めでした。Me, too.は相手の肯定意見に同意する時に用います。つまり“面白くなかった。”というアの意見への返答には使えません。
(6) 最近学習したcall A Bを用いた表現が正解になります。アは、“自分をクリスと呼んでくれ。”になるので不正解です。
問4 書き換え問題
(1) 受動態へ書きかえます。物が主語に来たときは受動態の可能性が高くなります。
(2) 意外とよく出る問題です。make A Bを使って書きかえます。“何がカオリをとても興奮した状態にしたのか?(作り上げたのか?)”というニュアンスの文になります。
(3) 文頭2単語はThere isの可能性大です。まずは気づけるように。そこからbe動詞の選択を慎重に行います。今回は後ろにtwenty-nine daysが続きますので、areが正解になります。
(4) 前回同様It for toの文です。これもよく出ますね。
問5 並び替え問題
選択肢から大体の文の全体像をイメージし、ある程度の語の塊をつくれるようになりましょう。
(1) willが入ると難度が上がります。How will the weather be tomorrow? です。丸覚えがお薦めです。
(2) You don’t have toまでは一息で。toの後は動詞の原形が続くので、その後の並びも簡単です。
(3) Have you ever been to 〜?も丸覚えです。
(4) 疑問詞whoは少し注意が必要です。直後に動詞をつけることが出来、Who used my bike? で“誰が私の自転車を使ったの?”という文が完成します。
(5) What do you want to be in the future? 丸覚えしましょう。
(6) 間接疑問文を用いた文です。疑問詞の後の語順が肯定文になることを忘れないように。
問6 資料読み取り
初めてみるタイプの問題だったかもしれません。ただ落ち着いて読めば答えられます。
(1) 上から読み取っていきましょう。
October 1:部活動終了時刻が10月7日から変わる。
September 10:中間テストは9月19日から開始。
August30:2学期開始は9月2日。
August26:運動会は9月28日開催。
あとは実施順に並び替えましょう。エ→ウ→ア→イになります。
(2) “50年前に学校が設立した。”という情報です。イのHistory (歴史)がピッタリですね。
アは場所、ウは学校行事、エは部活動、になります。
問7 英作問題
ここ何年かでは1,2を争う難易度の高さだったかと思います。
イラストから得られる情報を基に自分で文章を作っていく必要がありました。
とはいえ、ポスターについて説明する問題だったので、“レジ袋”“ハサミ”“ホチキス”等の英単語を必ず使わなければならないわけではありません。代名詞を効果的に用いることが必要になります。
ただ、“難しい!”と感じるなら、とばして次の問題に進むのも一つの手です。
問8 長文問題
今回は日本語で答える問題の解説です。
(2) 自分で理由を考える必要はありません。本文中で健三がヨハンにその理由を聞いてくれています。あとはその解答にあたるヨハンのセリフを丁寧に訳しましょう。ポイントは丁寧に訳すことです。
“そこには大きな動物がおらず、逃げる必要がないから。”と書ければ正解です。配点が2点の問題は、解答に要点が2つある場合が多いです。
今回は“敵がいないこと”“逃げる必要が無いこと”の2点を含める必要があります。
(3) これも健三が本文中でヨハンに尋ね、ヨハンが答えています。まずはそこを見つけましょう。
carnivorous plantsとは“虫を食べる植物”です。なぜそうなったかは、“ほとんど岩場で十分な栄養を得ることが出来ないから”です。
(2)、(3)共に、本文中の一部分から解答を作ることが出来ます。解答につながる部分さえ見つけられれば、あとはそこを訳すことで点数を取ることが出来ます。
最後の関門のような長文問題ですが、早めに手を付けてみると、意外に点数が取れるかもしれません。
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