中学三年生 第5回学習の診断分析 英語編!
2015年度第5回 学習の診断 分析
学習の診断の第5回目の診断どうだったでしょうか。年も明け、本格的に受験モード突入です。私立高校の試験に臨んだ人もいるでしょう。公立高校の試験もあと2か月足らずとなりました。
勉強ばかりで大変だと思いますが、あと少しです。後悔の無いように残りの期間は勉強に打ち込みましょう。落ち着きも大切です。
人称や時制、間違いやすいつづりなど、自分が出来たと思っていても減点の対象になるミスは多くあります。無駄に点数を下げてしまわないためにも、そういう細かいところまで注意して問題を解いていきましょう。
1.リスニング問題
Aのイラスト問題は、イラストも放送内容も少し複雑でした。特に(1)の比較級を用いたものは、何と何を比べているのか、そして比べた結果どうだったのかを聞き取る必要があります。比較は去年の今頃に学習しました。今一度復習しておきましょう。
リスニングは、“落ち着き”も求められます。もしわからなくなったと感じたら、一旦深呼吸でもしましょう。放送は2回流れます。1問のミスですべてが崩れるのではなく、1問捨てて次に備えるぐらいの度胸も必要です。
2.共通問題
見慣れた問題たちでした。ここで解いてきた問題は英語の基礎力を付けるために必要なものでした。
発音・アクセントの変な癖をつけないように。正しい内容を完璧に覚えられないにしても、“この単語はローマ字読みしたらダメだ。”とか“この語は日本語でも同じ読みだけどアクセントとは少し違った。”など、こういう知識を蓄えていきましょう。
3.選択問題
(1) 疑問詞+toの表現です。Bが場所を答えているので、“where”を選びます。
(2) “How long”は完了形とセットで使うことが多いです。Howを用いた疑問表現は沢山あります。この問題の選択肢は4つとも文法的に正しいものです。それぞれが何を聞くときに適したものなのか、確認しておきましょう。
(3) Aが2番目のセリフで、“パソコンで映画を作っているが、難しいので助けが必要だ。”と言っています。パソコンに詳しい人を探していることが分かります。
(4) 関係詞の正しい理解が問われています。先行詞との関係を読み取ってください。アは一見正解に見えますが、直訳すると“4つのドアです。”になります。“私の家は4つのドアです。”は変な表現ですね。
(5) “今まで食べた中で”を作ります。
(6) 選択肢が長かったです。大都市での生活を推している相手にどう答えるかを考えます。賛成・反対は問題ではありません。その後の意見が、矛盾していないかを考えます。
イは、賛成しておきながら、“大都市には店がほとんどない、そこで暮らすのは大変だ”という後半部分の意見が矛盾しています。
ウも、賛成していますが、二言目に“大都市は嫌い。”と言っているので違います。エは、反対していますが、“大都市は若者に人気がある。”と、反対意見が書かれていないので間違いです。
4.書き換え問題
(1)、(4) 分詞及び関係詞を用いた表現は、高校に入ってからも良く出てきます。自然に書けるようにしておきましょう。また分詞⇔関係詞の書き換えは重要です。
(2) “教える”の反意語である“学ぶ、勉強する”を選びます。
(3) セリフによって答えが変わります。命令なら“tell 人 to”、お願いなら“ask 人 to”になります。時制には常に注意!!
5.並び替え問題
(1) 前回同様want toをすぐに作らないように。want 人 toを使います。
(2) 関係詞whoを用いた基本的な英作です。
(3) all over the worldに気づきましょう。
(4) about twenty minutes “約20分”を作ります。また、takeには三人称のsが付いているのに、walkには付いていないことにも注目できます。to+動詞の原形ですね。
(5) 間接疑問文です。語順に注意。
(6) 久しぶりにbe famous for が出てきました。気づけたでしょうか。
6. 資料読み取り
おそらく初めて見る形式ですが、高校ではよく見る問題です。資料に何が書かれているのか、それを読み取る力を尋ねる問題です。
水族館は、マリオットホテルとクインシーマーケットの近くにあるとタイトルの下に書かれているので、アは×です。この水族館が午後7時に閉まるのは夏場の週末だけですので、イも×です。
新年も午後12時から5時まで開いているのでエは×です。逆にクリスマスは“Closed”つまり閉まっているので、カは×です。
7. 英作問題
“勉強しているケンのところにナンシーから電話がかかってきた。二人は図書館へ行った。”これが書きたい英文の主の部分です。何度も指摘していますが、“書ける文”を書きましょう。
8.長文問題
今回は文章で答える問題に注目してみましょう。まずは(3)です。やみくもに読んで答えを探すのではなく、文章のどの辺りに答えがあるかの予想を立てることが大事です。
問題文に“ティアハイム”という言葉が出てきます。ティアハイムは長文左側の下から3つ目のミアのセリフに初めて出てきます。つまり、これより前の部分は無視です。
さらに長文右側の最初の亮のセリフに“それで、新しい飼い主を見つけやすくなるんだね。”という問題文とほぼ同じような表現が出てきます。これで、長文左側の最後から右側の最初にかけてのミアのセリフに答えが隠されていることが分かります。
(5)はさらに答えを探すのは簡単です。下線部②の亮のセリフは、当然ながら直前のミアのセリフに対するものです。そのミアのセリフを問題文に合うように訳していきましょう。
文章で答える問題は、パッと見では敬遠してしまいがちですが、落ち着いて考えるとそこまで難解ではありません。
文章中に散らばっている意見をまとめて書くような回答はほとんどなく、下線部の直前とか、ある程度の場所の予想が付けば答えられるような問題が多いです。
前回も少し触れましたが、入試では長文問題の占める割合が大きくなります。しっかりと対策を立てて臨めば、点数を取ることが可能ですので、残りの期間、長文問題の演習も積極的に行っていきましょう。
理数館 教務課
学習の診断の第5回目の診断どうだったでしょうか。年も明け、本格的に受験モード突入です。私立高校の試験に臨んだ人もいるでしょう。公立高校の試験もあと2か月足らずとなりました。
勉強ばかりで大変だと思いますが、あと少しです。後悔の無いように残りの期間は勉強に打ち込みましょう。落ち着きも大切です。
人称や時制、間違いやすいつづりなど、自分が出来たと思っていても減点の対象になるミスは多くあります。無駄に点数を下げてしまわないためにも、そういう細かいところまで注意して問題を解いていきましょう。
1.リスニング問題
Aのイラスト問題は、イラストも放送内容も少し複雑でした。特に(1)の比較級を用いたものは、何と何を比べているのか、そして比べた結果どうだったのかを聞き取る必要があります。比較は去年の今頃に学習しました。今一度復習しておきましょう。
リスニングは、“落ち着き”も求められます。もしわからなくなったと感じたら、一旦深呼吸でもしましょう。放送は2回流れます。1問のミスですべてが崩れるのではなく、1問捨てて次に備えるぐらいの度胸も必要です。
2.共通問題
見慣れた問題たちでした。ここで解いてきた問題は英語の基礎力を付けるために必要なものでした。
発音・アクセントの変な癖をつけないように。正しい内容を完璧に覚えられないにしても、“この単語はローマ字読みしたらダメだ。”とか“この語は日本語でも同じ読みだけどアクセントとは少し違った。”など、こういう知識を蓄えていきましょう。
3.選択問題
(1) 疑問詞+toの表現です。Bが場所を答えているので、“where”を選びます。
(2) “How long”は完了形とセットで使うことが多いです。Howを用いた疑問表現は沢山あります。この問題の選択肢は4つとも文法的に正しいものです。それぞれが何を聞くときに適したものなのか、確認しておきましょう。
(3) Aが2番目のセリフで、“パソコンで映画を作っているが、難しいので助けが必要だ。”と言っています。パソコンに詳しい人を探していることが分かります。
(4) 関係詞の正しい理解が問われています。先行詞との関係を読み取ってください。アは一見正解に見えますが、直訳すると“4つのドアです。”になります。“私の家は4つのドアです。”は変な表現ですね。
(5) “今まで食べた中で”を作ります。
(6) 選択肢が長かったです。大都市での生活を推している相手にどう答えるかを考えます。賛成・反対は問題ではありません。その後の意見が、矛盾していないかを考えます。
イは、賛成しておきながら、“大都市には店がほとんどない、そこで暮らすのは大変だ”という後半部分の意見が矛盾しています。
ウも、賛成していますが、二言目に“大都市は嫌い。”と言っているので違います。エは、反対していますが、“大都市は若者に人気がある。”と、反対意見が書かれていないので間違いです。
4.書き換え問題
(1)、(4) 分詞及び関係詞を用いた表現は、高校に入ってからも良く出てきます。自然に書けるようにしておきましょう。また分詞⇔関係詞の書き換えは重要です。
(2) “教える”の反意語である“学ぶ、勉強する”を選びます。
(3) セリフによって答えが変わります。命令なら“tell 人 to”、お願いなら“ask 人 to”になります。時制には常に注意!!
5.並び替え問題
(1) 前回同様want toをすぐに作らないように。want 人 toを使います。
(2) 関係詞whoを用いた基本的な英作です。
(3) all over the worldに気づきましょう。
(4) about twenty minutes “約20分”を作ります。また、takeには三人称のsが付いているのに、walkには付いていないことにも注目できます。to+動詞の原形ですね。
(5) 間接疑問文です。語順に注意。
(6) 久しぶりにbe famous for が出てきました。気づけたでしょうか。
6. 資料読み取り
おそらく初めて見る形式ですが、高校ではよく見る問題です。資料に何が書かれているのか、それを読み取る力を尋ねる問題です。
水族館は、マリオットホテルとクインシーマーケットの近くにあるとタイトルの下に書かれているので、アは×です。この水族館が午後7時に閉まるのは夏場の週末だけですので、イも×です。
新年も午後12時から5時まで開いているのでエは×です。逆にクリスマスは“Closed”つまり閉まっているので、カは×です。
7. 英作問題
“勉強しているケンのところにナンシーから電話がかかってきた。二人は図書館へ行った。”これが書きたい英文の主の部分です。何度も指摘していますが、“書ける文”を書きましょう。
8.長文問題
今回は文章で答える問題に注目してみましょう。まずは(3)です。やみくもに読んで答えを探すのではなく、文章のどの辺りに答えがあるかの予想を立てることが大事です。
問題文に“ティアハイム”という言葉が出てきます。ティアハイムは長文左側の下から3つ目のミアのセリフに初めて出てきます。つまり、これより前の部分は無視です。
さらに長文右側の最初の亮のセリフに“それで、新しい飼い主を見つけやすくなるんだね。”という問題文とほぼ同じような表現が出てきます。これで、長文左側の最後から右側の最初にかけてのミアのセリフに答えが隠されていることが分かります。
(5)はさらに答えを探すのは簡単です。下線部②の亮のセリフは、当然ながら直前のミアのセリフに対するものです。そのミアのセリフを問題文に合うように訳していきましょう。
文章で答える問題は、パッと見では敬遠してしまいがちですが、落ち着いて考えるとそこまで難解ではありません。
文章中に散らばっている意見をまとめて書くような回答はほとんどなく、下線部の直前とか、ある程度の場所の予想が付けば答えられるような問題が多いです。
前回も少し触れましたが、入試では長文問題の占める割合が大きくなります。しっかりと対策を立てて臨めば、点数を取ることが可能ですので、残りの期間、長文問題の演習も積極的に行っていきましょう。
理数館 教務課
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