中学三年 総合第二回 『学習の診断』 (英語編)
2018年度総合第2回 学習の診断分析
当塾塾生・当塾保護者様・当塾をお考えの方
【総合第2回の診断でした】
さあ残すは公立高校の試験のみです。できることを必死に行っていきましょう。目標に向かって努力するのは人生の中でもとても重要なことです。
後悔の無いようにしっかりと計画を立てて問題を解いていきましょう。英語は解いた分だけ自分の力と自信になっていきます。最後に“合格”を掴めるように頑張れ!!
問1 リスニング問題
自分なりの“リスニング問題の解き方”を固めておきましょう。普段と同じアプローチで臨むことが出来れば、本番独特の緊張感に呑まれずにすみます。
また2回流れる放送もよく活用しましょう。
直接答えが聞こえてくることもあれば、聞こえた内容から自分で考えなければならない問題もあります。DのウやEの(1)がそのタイプです。何度も触れましたが、焦りが最大の敵です。放送に置いていかれないようによく準備して臨むようにしてください。
問2 共通問題
同音異義語、発音、アクセント、文の区切れ、ふさわしいセリフ・ふさわしくないセリフ、何度となく解いてきました。
“この問題はこうやって解く”という自信をもって臨めるように精度を高めてきましょう。
問3 選択問題
(1) Bの最後の一言に注目です。“見つからない。”と言っているので、アメリカで撮った写真を探していることが分かります。答えはウです。
(2) tell+人+toに気づけたでしょうか。このtoは不定詞のtoです。答えはアです。
(3) 自分の手にあるペンを相手に渡しています。それを表せるのはエです。
(4) BはUSJに誘いましたが、Aの返答を受けて、“君も週末楽しんで。”と言っています。つまりAは誘いを断ったと判断できます。すでに予定がある旨を伝えているイが正解です。
(5) 電話の場面はよく出てきます。誰が誰に何を聞いているのか、各選択肢から掴みましょう。アはmeがyouなら正解です。イはhimがyouならあり得ます。ウは電話を受けた側がメッセージを残すことになります。よって正解はエです。
(6) Aが知りたい人物とBが答えた人物が違いました。“木の下に座っている人?”“違う違う。君のお姉さんとテニスしている人。”という会話にしたいので、ウが正解です。
問4 書き換え問題
(1) some foodをsomething to eatに書き換えます。よく聞かれるパターンです。something to foodにしないように。
(2) “クラスの人数を知りたい”を “クラスに何人の生徒がいるか知りたい”に換えます。how manyとthere areを使うことと、間接疑問文の理解が求められます。
(3) “最後に海外に行ってから長い時間が経つ。”を“長い間海外に行っていませ
ん。”に換えます。もとの文同様、現在完了形を使って書きます。
(4) 分詞と関係代名詞の書き換えは、ほぼ毎回出ているのではないでしょうか。慣れましょう。
問5 並び替え問題
(1) it for toの構文です。it 形容詞 for 人 to 動詞の順番で書いていけば文章が完成します。
(2) また出ました。want+人+toです。すぐにwant toで固めないように。
(3) How long have you beenを一息で。atは後ろのthis schoolに付きます。
(4) I must studyは一息で。その後as hard as Yumiを続けましょう。
(5) looks like以外の選択肢で、mountain seen from hereという大きめの主語を作ります。過去分詞を用いた後置修飾の形です。
(6) まずは(5)同様、後置修飾を使ってpictureの説明をします。今回は関係代名詞のthatの省略のパターンです。The picture you gave meが主語です。その後、make A Bの構文を用いて書いていきます。alwaysの位置は要注意です。
問6 資料読み取り問題
(1) 平成中学校の正しい情報を読み取ります。
ア 30は先生の人数です。クラブは計22です。
イ 北海道の学校なので、西日本にはありません。
ウ 5月に京都に行きました。秋ではありませんね。
エ 約500人。実際は501人なのでこれが正解です。
(2) ABCDがそれぞれ誰か考えます。
YumiとSatoshiは同じ数の本を読んだので、二人はACのどちらかです。KenはYumiよりもたくさん本を読み、KotaはKenほどは読んでいないと書かれています。つまりBがKotaでDがKenと分かります。
問7 英作問題
またまた書きづらいテーマでした。加えて条件もたくさん付けられていましたね。
英作に関して様々なアドバイスをここで書いてきました。
“書ける内容で書く”ことと、1文でも書けたならばそれを解答として提出することを忘れないでください。1点でも多くここで取りに行きましょう。
問8 長文問題
テニスのブラジルオープンで活躍しているボールドッグがテーマでした。これは実話です。“Brazil open”で検索すると、実際に活躍している犬の画像や動画を見ることができます。
さて問題を解く際は、括弧や下線部の前後をよく見ましょう。大体そこに答えが潜んでいます。入試本番は長文がメインの問題構成になっています。学習してこなかった単語や文法が出るわけではありません。
落ち着いて読んでいけば確実に点数を取ることが出来ます。本番までの残りの時間で長文問題にどんどん挑戦して解き方をつかんでいきましょう。
理数館 教務課
当塾塾生・当塾保護者様・当塾をお考えの方
【総合第2回の診断でした】
さあ残すは公立高校の試験のみです。できることを必死に行っていきましょう。目標に向かって努力するのは人生の中でもとても重要なことです。
後悔の無いようにしっかりと計画を立てて問題を解いていきましょう。英語は解いた分だけ自分の力と自信になっていきます。最後に“合格”を掴めるように頑張れ!!
問1 リスニング問題
自分なりの“リスニング問題の解き方”を固めておきましょう。普段と同じアプローチで臨むことが出来れば、本番独特の緊張感に呑まれずにすみます。
また2回流れる放送もよく活用しましょう。
直接答えが聞こえてくることもあれば、聞こえた内容から自分で考えなければならない問題もあります。DのウやEの(1)がそのタイプです。何度も触れましたが、焦りが最大の敵です。放送に置いていかれないようによく準備して臨むようにしてください。
問2 共通問題
同音異義語、発音、アクセント、文の区切れ、ふさわしいセリフ・ふさわしくないセリフ、何度となく解いてきました。
“この問題はこうやって解く”という自信をもって臨めるように精度を高めてきましょう。
問3 選択問題
(1) Bの最後の一言に注目です。“見つからない。”と言っているので、アメリカで撮った写真を探していることが分かります。答えはウです。
(2) tell+人+toに気づけたでしょうか。このtoは不定詞のtoです。答えはアです。
(3) 自分の手にあるペンを相手に渡しています。それを表せるのはエです。
(4) BはUSJに誘いましたが、Aの返答を受けて、“君も週末楽しんで。”と言っています。つまりAは誘いを断ったと判断できます。すでに予定がある旨を伝えているイが正解です。
(5) 電話の場面はよく出てきます。誰が誰に何を聞いているのか、各選択肢から掴みましょう。アはmeがyouなら正解です。イはhimがyouならあり得ます。ウは電話を受けた側がメッセージを残すことになります。よって正解はエです。
(6) Aが知りたい人物とBが答えた人物が違いました。“木の下に座っている人?”“違う違う。君のお姉さんとテニスしている人。”という会話にしたいので、ウが正解です。
問4 書き換え問題
(1) some foodをsomething to eatに書き換えます。よく聞かれるパターンです。something to foodにしないように。
(2) “クラスの人数を知りたい”を “クラスに何人の生徒がいるか知りたい”に換えます。how manyとthere areを使うことと、間接疑問文の理解が求められます。
(3) “最後に海外に行ってから長い時間が経つ。”を“長い間海外に行っていませ
ん。”に換えます。もとの文同様、現在完了形を使って書きます。
(4) 分詞と関係代名詞の書き換えは、ほぼ毎回出ているのではないでしょうか。慣れましょう。
問5 並び替え問題
(1) it for toの構文です。it 形容詞 for 人 to 動詞の順番で書いていけば文章が完成します。
(2) また出ました。want+人+toです。すぐにwant toで固めないように。
(3) How long have you beenを一息で。atは後ろのthis schoolに付きます。
(4) I must studyは一息で。その後as hard as Yumiを続けましょう。
(5) looks like以外の選択肢で、mountain seen from hereという大きめの主語を作ります。過去分詞を用いた後置修飾の形です。
(6) まずは(5)同様、後置修飾を使ってpictureの説明をします。今回は関係代名詞のthatの省略のパターンです。The picture you gave meが主語です。その後、make A Bの構文を用いて書いていきます。alwaysの位置は要注意です。
問6 資料読み取り問題
(1) 平成中学校の正しい情報を読み取ります。
ア 30は先生の人数です。クラブは計22です。
イ 北海道の学校なので、西日本にはありません。
ウ 5月に京都に行きました。秋ではありませんね。
エ 約500人。実際は501人なのでこれが正解です。
(2) ABCDがそれぞれ誰か考えます。
YumiとSatoshiは同じ数の本を読んだので、二人はACのどちらかです。KenはYumiよりもたくさん本を読み、KotaはKenほどは読んでいないと書かれています。つまりBがKotaでDがKenと分かります。
問7 英作問題
またまた書きづらいテーマでした。加えて条件もたくさん付けられていましたね。
英作に関して様々なアドバイスをここで書いてきました。
“書ける内容で書く”ことと、1文でも書けたならばそれを解答として提出することを忘れないでください。1点でも多くここで取りに行きましょう。
問8 長文問題
テニスのブラジルオープンで活躍しているボールドッグがテーマでした。これは実話です。“Brazil open”で検索すると、実際に活躍している犬の画像や動画を見ることができます。
さて問題を解く際は、括弧や下線部の前後をよく見ましょう。大体そこに答えが潜んでいます。入試本番は長文がメインの問題構成になっています。学習してこなかった単語や文法が出るわけではありません。
落ち着いて読んでいけば確実に点数を取ることが出来ます。本番までの残りの時間で長文問題にどんどん挑戦して解き方をつかんでいきましょう。
理数館 教務課
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