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中学三年生 第1回学習の診断分析 英語編!

第一回診断テスト分析(英語)

問1・・・・・ 選択問題

文法の理解度が総合的に問われます。
疑問詞の意味、接続詞、動名詞、不定詞等は常に問われるという意識を持ってください。

また、現在完了形を学習しましたので、“時制”に注意するようにしましょう。

問2・・・・・ 書き換え問題

書き換えは診断テストの一つの壁になります。
まずは書き換える前の文をよく読み、意味を確実に理解することを心がけてください。

難しいですが、毎回問われる内容は似ています。(1)の比較・最上級の書き換えは出来るようにしておきましょう。また受動態や現在完了形の書き換えも今後問われる可能性が大きいです。

問3・・・・・ 並び替え問題

並び替えの攻略方法は2つです。
まず各文法の基本形をしっかりと抑えておくことです。受動態(be動詞+ 過去分詞形)、現在完了形(have + 過去分詞形)、比較級(形容詞+er + than)などを覚えておくだけでも正答率は上がります。また各文法の簡単な例文をそれぞれ覚えておくのも助けになります。

次に、可能な限り選択肢を減らすことです。(1) How many children、(2) a lot of、(4)This interesting book等、これらが文のどこに入るかが分かるか否かに関係なく、選択肢の中でつなげられそうなものはどんどんつないでいってください。

問3・・・ 選択問題

文法の理解度が総合的に問われます。
疑問詞の意味、接続詞、動名詞、不定詞等は常に問われるという意識を持ってください。
また、現在完了形を学習しましたので、“時制”に注意するようにしましょう。

問4 ・・・ 書き換え問題

書き換えは診断テストの一つの壁になります。
まずは書き換える前の文をよく読み、意味を確実に理解することを心がけてください。

難しいですが、毎回問われる内容は似ています。(1)の比較・最上級の書き換えは出来るようにしておきましょう。また受動態や現在完了形の書き換えも今後問われる可能性が大きいです。


問5・・・・・ 並び替え問題

並び替えの攻略方法は2つです。

まず各文法の基本形をしっかりと抑えておくことです。受動態(be動詞+ 過去分詞形)、現在完了形(have + 過去分詞形)、比較級(形容詞+er + than)などを覚えておくだけでも正答率は上がります。また各文法の簡単な例文をそれぞれ覚えておくのも助けになります。

次に、可能な限り選択肢を減らすことです。(1) How many children、(2) a lot of、(4)This interesting
book等、これらが文のどこに入るかが分かるか否かに関係なく、選択肢の中でつなげられそうなものはどんどんつないでいってください。

問6・・・ 会話並び替え問題

時間に余裕があれば、各選択肢の簡単な和訳を取りましょう。会話の流れが見る程度の簡単なもので大丈夫です。

今回の問題では、my little brother (イ) →your brother (ア) →he (オ)と徐々にマイクの弟の表現が簡単になっていく様子が分かります。英語は同じ表現、特に長々とした表現の繰り返しを嫌います。同じものを指しながらも、異なった表現をしている言葉を追いかけていくことも問題攻略のかぎです。

問7・・・・・ 英作問題

今回の英作は難しかったかもしれません。自分の意見を表現する問題でした。
試験中ですのでプレッシャーや時間との戦いもありますが、英作に関しては落ち着くことが大事です。

まずは“土曜日にも学校で勉強すべきである。”という太郎さんの意見を掴めましたか。そしてそれに対する自分の意見を、賛成か反対か決めましたか。そしてどのような内容で書くかある程度日本語で考えられましたか。

いきなり英語で書き始めるのは得策ではありません(勿論状況によります)。書いたにもかかわらず、字数が足りず、適当な言葉で字数を稼ぐと、文章全体が不自然なものになってしまいます。全部書ききって21,22語程度になるような文章構築を目指していきましょう。

問8・・・・・ 長文問題

長文は入試でも非常に重要です。
内容を効率的に取れるように努力していきましょう。
先に文章を読む・先に設問を見る、どちらを先にしても構いません。これから試験を何度も受けていきますので、自分のやりやすい解き方を探ってください。

また、問題を隅々まで読むようにしてください。長文の前に日本語で場面の設定が詳しく載せられています。長文の最後には文中の難しい語の訳が載せられています。また(4)のような問題からも、文章内容の意味を掴むことが出来ます。一問一答型でのぞむ必要はありませんので、問題の中にちりばめられているヒントを見つけて解いて行ってください。

また今回は“ハヤブサ”がテーマになっていました。実話に基づく話が問題として出されるパターンも多いですので、普段からニュース等に目を向けておくことも大事です。

【総括】

3年生になって最初の診断はいかがだったでしょうか。今回の結果で一喜一憂しているかもしれませんが、本番は来年の入試です。自分が点数を取りやすい問題、点数を落としやすい問題を見極めていきましょう。得意なタイプの問題では安定した点数を毎回取る・苦手なタイプの問題では1点でも多く前回のテストよりも取る。この気持を忘れないようにしましょう。じっくり点数を上げていきましょう。
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