理数館

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学習指導 ブログ

中学三年 第3回 『学習の診断分析』(英語編)

2024年度第3回 学習の診断分析

【今回の診断は】

大体同じ問題展開でしたが、長文問題にいくつか新傾向の問題が見られました。新傾向とは言え、落ち着いて取り組めば正解にたどり着けます。

【診断テスト攻略の作戦】

毎回様々な問題が出されます。どの問題が得意で、どの問題が苦手でしょうか。時間は足りているでしょうか。時間が足りなくて解けなかった・得点に結びつけられなかった問題があるでしょうか。どの問題を飛ばすことが自分にとっては最善でしょうか。

診断テストでは「作戦」も大切になってきます。自分の実力を正確に発揮できるように色々考えて問題に取り組んでください。
今学習している内容の理解を深めつつ、以前勉強したことの復習も忘れずに行っていきましょう。

【次回の診断は】

関係代名詞までが範囲になります。少し前に習った分詞の後置修飾と混ざってしまわないように整理しておきましょう。


問1 リスニング問題

Cは会話文を聞いて、解答欄に合う日本語を答えていく問題です。事前に問題を見て、何を聞き取るべきかを明確にしてから問題に臨みましょう。(ア)明日は母の○○(ウ)母をどこに連れて行くか(イ)それはどこにあるか(エ)母に何を買うか となっています。

問2 共通問題

最後の問題は毎回難度高めです。問題を見てパッと気付けたら解き、気付かなければ飛ばして次の問題に進むのも一つの手です。反対の意味をもつ語や、発音が同じで綴りが異なる語などが問われます。今回は反対の意味をもつ語でした。how ア are you staying? と聞かれて、答えは「2日間」なので、アはlong と考えられます。イは反対の意味の short ですね。

問3 四択問題

(1) Bは窓を閉めるために来ています。なので coming です。少し難しい表現ですね。
(2) Aのセリフから過去のことだと分かります。過去形のものを選びます。
(3) haveを用いた文への応答なので、haveを用いている表現を選びます。
(4) 比較の表現は定期的に復習しておきましょう。the が前にあるので最上級です。most interesting が正解です。
(5) Bの返答からAがペンを使いたいことが分かります。Can I 〜?と Can you 〜?の意味の違いに気をつけましょう。

問4 対話文完成問題

(1) 弟が自分のPCを使い続けている様子を現在完了進行形で表します。弟が主語なので has been になることに注意しましょう。
(2) 「英語の先生になりたい」を書きます。「〜になりたい」は want to be 〜です。将来の夢を表す表現なので、英作にも使えますね。
(3) BのセリフからAが求めたのが飲み物だと分かります。「何か飲むもの」で something to drink になります。
(4) どうやらこのバッグは紙から作られているようです。「〜から作られている」は be made of 〜 です。
(5) it for toの表現です。文の雰囲気から気付けるようにしておきましょう。

問5 並び替え問題

選択肢から大体の文の全体像をイメージし、ある程度の語の塊をつくれるようになりましょう
(1) give+人+物の表現ですが語順に注意です。give+物+ to +人になります。動詞が buy や make のときは人の前はfor になります。
(2) How many CDs do you have? を覚えておきましょう。そこから派生させれば解けます。
(3) what foodのコンビをまず作ります。the best を最後にもってきて「一番」を聞きます。What do you likeとすぐに作らないように。
(4) the girlを先行詞に現在分詞で後置修飾します。まず Do you know the girl を作ります。分詞を用いた表現は常に要チェックです。
(5) help+人+動詞の原形で「人が〜するのを手伝う」の文です。これも難度高めですね。要復習です。

問6 資料読取問題

(1)は、午後に囲碁レッスンを受けたい場合、何曜日が良いかを読み取ります。
(2)は、生け花教室で何ができるかを読み取ります。

問7 英作問題

今回のテーマは「あなたが学んでみたい外国語」でした。毎度のことですが、理由が書けそうな外国語を選びましょう。「この外国語が好き」だけでは3文以上は書けません。また、これも毎度のことですが、15語以上で3文書けていれば2点取れます。多少字数は足りなくても条件に合わせて書いてみましょう。

何度か書いてきた中で、英作の「型」が見えてきたかと思います。あとは、テーマに合わせて上手く「型」を応用していきましょう。

問8 長文問題

(3)のように未習の語の意味を尋ねられることがありますが、必ずヒントが隠されています。一つ前のセリフで、ヨハンが“Hello, Goodbye”の歌詞に出てくる様々な反対の意味を持つ語を紹介しています。ここからoppositeの意味を予想します。
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中学三年 第3回 『学習の診断分析』(数学編)

第三回診断テスト分析(数学)

【今回の診断は】

前回よりはやや難しかった。問2は計算をがんばれば出来る問題が無く、「反例」が問われたり、確率と式の融合問題が出てきた。問3は難しくはなかったが、図形の定義について問われる問題が出た。問4は大きく変わり、関数全般について問われた。内容はそこまで難しくはなかったが、過去問との形式の違いに戸惑ったのではないだろうか?

問5の箱ひげ図は診断の定番になってきた。問われている内容は難しくなかったが、図を見て判断しないといけない。高校でも必要なので今から慣れておこう。問6の文字を使う証明は入試で問われることもあるので、出来なかったなら復習しておこう。今回は出なかったが「2けたの整数」などを文字できちんと表せるようにしておきたい。

【次回の診断は】

2次関数と相似な図形までが範囲になる。2次関数は受験でもよく出題される単元。aの求め方、変域や変化の割合、グラフと直線や面積の問題などを解けるようにしておこう。また相似な図形は中三後半の図形の内容の基礎となる。ここが分かってないと、中三で習う図形全体を苦戦する。特に比の計算には慣れておこう。

【受験に向けて】

この時期は自分の将来について考えたり、志望校を悩んだりと大変だと思うが、今やるべき事に集中して、がんばっていこう。

問1は計算問題。

正負の数、文字式の計算、一次方程式、因数分解、平方根、2次方程式が出題された。(4)の因数分解はまず2でくくろう。()の外に2を書くことを忘れないこと。学習した単元で計算問題として出やすいのはここまでになる。問1で点を落とすのはもったいない。とにかく計算の練習をして、確実にここで点を取るようにしよう。

問2は計算の応用。

条件がいつも正しいか考える、数量を文字式で表す、確率を使った式について、分数と平方根を含む数を自然数にする条件を考える問題などが出題された。(2)は同じ重さのとき何倍かを聞かれているので、1gあたりや100gあたりで考える。「牛肉は豚肉の何倍か」なので「牛肉÷豚肉」にする。(3)はさいころの出る目は1〜6なのでaかbに代入していく。係数の3が付いているbの方が考えやすい。さいころは2回投げているので36が分母になる。もちろん約分は忘れない。(4)は�、紊涼罎�二乗になる。�∧�母の3で割り切れる。にならないといけない。nには2×5×3×3=90になる。

問3は図形からの出題。

(1)は長方形の定義について。「4つの角が等しい四角形」となる。ひし形や台形の性質や定義についても復習しておこう。(2)はねじれについて。平行な辺、交わっている辺を除く。今回は延長して交わる辺も除くように気をつけよう。

(3)は角度の問題。長方形の折り返しを考える。長方形なので90°はもちろん、錯角が等しくなることも使う。折り返しているので∠AFE=∠FECを使う。(4)は立体の体積を求める問題。円柱の体積から半球の体積を引く。公式をきちんと覚えておこう。(5)は正三角形の性質を使いつつ、合同な三角形を見つける問題。辺の長さが等しいところは見つけやすい。2辺の間の角が120°になっている。

問4は関数の問題。

様々なタイプの関数について聞かれていた。(1)は「関数とは何か」について。関数とは「一方の数が決まると、他方の数も決まる」こと。ア、イは違う。ウは縦か横の長さが分かっていれば関数になる。エが正解。(2)は反比例について。公式に表のデータを代入すればよい。反比例は入試本番でも問われることがあるので覚えておこう。(3)は1次関数。�,賄寸舛錬�座標がaと分かっているので直線の式に代入するとy座標は2a+1になる。ABCDは正方形なのでADの長さはABの長さと同じ2a+1になる。�△論喫�形ABCDの面積が36なので、1辺の長さは6と分かる。2a+1=6なので、a=5/2になる。点Dのx座標はa+6で、17/2。

問5は箱ひげ図の問題。

箱ひげ図からは最大値と最小値や第1、第2、第3四分位数が分かる。(1)は範囲=最大値−最小値を知っていれば解ける。

(2)は箱ひげ図の読み取り。31日間のデータなので、第2四分位数(中央値)は16日目のところ、第1四分位数で8日目のところとなる。アは読み取れない。イは「36.0°より高い日」となっているので36.0°は含まれないので正しいか分からない。ウ、エが正解になる。今回は問われなかったが、箱ひげ図からは平均値は求められないことも覚えておこう。

問6は文字を使っての証明。

まず奇数が2n+1になることは覚えておこう。(2n−1でもよい)問2などでも問われることがあるので、まずはここが出来るようにしよう。

「連続する3つの奇数」は「2n+1、2n+3、2n+5」になるので、和は「6n+9」になる。「真ん中の奇数の3倍」であることを証明するので、「3(2n+3)」の形になるように変形する。「nは整数とする」などの必要な語句を書き忘れないようにしよう。

問7は2次方程式の文章題。

長方形を貼り合わせた大きい長方形の面積についての問題。のりしろの幅をxとしているので、縦の長さは20−x、横の長さは30−xとなり2次方程式を作ることができる。xの確認も忘れないようにしよう。10>x>0になるのでx=2のとき問題に合う。

問8は図形の証明。

CD=CEを示すには、三角形CEDが二等辺三角形であることを示せばよい。角の二等分線や直角が仮定で分かっているので使ってゆく。「90°−同じ角」を使うことと、対頂角が等しいことも使いつつ証明していく。「二つの角が等しいから三角形CEDが二等辺三角形である」ときちんと二等辺三角形である理由も書いておくこと。
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