理数館

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学習指導 ブログ

中学三年 第1回 『学習の診断分析』(英語編)

2024年度第1回 学習の診断分析

【今回の診断は】

3年第1回目の診断テストはどうだったでしょうか。似たような形式で計7回解くことになります。

パターンを掴むこと、得意不得意な問題を見極めること、安定した点数を取れること等を目指していきましょう。問題を解く順番や時間配分も結果に大きく影響してきます。

今勉強している内容も大切ですが、1,2年で学習した内容の復習もポイントになってきます。これからさらに様々な文法を勉強していきますので、夏休み中の時間の余裕のあるうちに復習して、解けるもの解けないものを見つけていきましょう。弱点を早め早めに克服していくことも大切です。

問1 リスニング問題

Aは毎回イラストを用いた問題が出ます。シンプルなイラストですが、放送を聞きながら考えるのは結構大変です。事前にイラストを確認し、必要な情報は書き込んでおきましょう。

(2)なら道順を尋ねられてると予想できます。ア、イは左に曲がってから公園や郵便局が、ウ、エなら右に曲がってから公園や郵便局があります。turn right なのかturn left なのか書いておくことができます。

問2 共通問題

アクセント問題はこれから何度も解くことになります。英単語は発音だけでなくアクセントもしっかりおさえておく必要があります。普段から発音練習をして、アクセントの位置も確認しておきましょう。少し大げさぐらいに発音すると、どこにアクセントがあるかはっきりします。

問3 選択問題

(1) 若干複雑な文ですが、heの後に続く語は選択肢に1つしかありません。doesn’t です。doesだと疑問文になるので文に合いません。

(2) Bのセリフが「君はとても良いお姉さんだと思う」になるようにします。「思う」だとthinkですね。

(3) Bも公園に行きたがっているので、Aが誘ったことが分かります。ウのwill you 〜?で「〜しませんか?」と誘う文になります。

(4) Aが会う場所と時間を答えているので、それに合う疑問文を考えます。アの「どこで会うことができますか?」が正解。イはwhat time 「何時?」と聞いていますが、続く部分が過去形なので違うと分かります。

(5) 散歩中に出会ったケンがしていそうなことを選びましょう。寝てたり、音楽を聴いたりするよりは、ウの「テニスの練習」が良さそうですね。アは現在完了形です。「10年間テニスを習っていたになってしまいます。」

問4 対話文完成問題

(1) 図書館への行き方を尋ねます。 by busと答えています。行く手段についてなのでhow を使いましょう。
(2) 芥川龍之介は有名な作家として知られている人物です。「知られている」を英語で表現します。受け身の形なのでbe動詞+過去分詞になります。Is known が当てはまります。
(3) Bは阿波踊りについて知っており、徳島にも何度か行ったことがあるようです。
となると現在完了形ですね。Have been to〜で答えます。
(4) Bは「1時間ほど弟を〜している。すぐに帰ってきてほしい。」と言っています。
弟の帰りを待っていると考えて、wait を使います。have の続きなので現在完了進行形で表現します。
(5) 難度高めです。「〜によれば」を2語で表現するのでaccording toにします。知っていると便利な表現ですね。

問5 並び替え問題

(1) What seasonでひとかたまりです。What do you で始めてしまうとseasonが余るので要注意です。
(2)何かがあるかどうかを尋ねています。 there areを使った疑問文です。シンプルなので忘れやすい表現です。
(3)夕食を父が作ったと伝えます。 My fatherで始めてしまうとwas が余るので気を付けましょう。夕食を主語にして受け身の文で書きます。
(4) I will go to the libraryまでは一息で書きます。if が余りますので「もし雨が降るなら」でif it rainsを続けます。
(5) want人toの表現はよく出ます。want toかwant人toかしっかり見分けましょう。
相手に教えてもらいたいのでI want you to teach me となります。

問6 資料読み取り問題

(1) 問題文と広告内の表から年齢と時期を読み取って、正しい値段を答えます。みかん狩りに行くのは10月で、大人と14歳と3歳で行きます。child なのは12歳までなので、14歳はadultになることを見落とさないようにしましょう。
(2) みかんを摘む時間と食べる時間を読み取って合計します。pick が2時間、eat が1時間なので合計3時間です。

問7 英作問題

毎度触れる点ですが、“書ける内容で書く”、これが鉄則です。
今回は自分の好きな教科とその理由を答えます。理由が書けそうな教科を選びましょう。

例えば理科が好きだけど、理由が「実験が面白いから」だと英語では書けないかもしれません。「国語が好き」「本を読むのが好きだから」だと英語で書けます。

また、こういう問題を機に、「自分の好きな○○」を英文でいくつか準備しておきましょう。書ける英文のカードが増えると色々な英作問題に対応しやすくなります。



問8 長文問題

解く際に役立つポイントを説明します。これは毎回意識してみてください。

�� 冒頭の日本語文を読み、登場人物と場面を理解する。
�� 単語の注釈に目を留める。
今回も20近い単語の意味が書かれていました。ここから話の筋を予想することもできます。
�� 解く問題を見定める。
様々な問題が出てきます。どれが解きやすそうか、残り時間を考えるとどれを解くのが得点につながるのか、その辺りも意識しながら取り組んでみてください。
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中学三年 第1回 『学習の診断分析』(数学編)

中学三年 第1回 『学習の診断分析』(数学編)

【今回の診断は】

問4が一見すると表が複雑そうなので戸惑ったかもしれない。ただ空欄が埋まると難しくはない。判断をさせる問題は今後も出てくると思われるので、しっかり読んで考えること。問1の計算の仕方は今後も当然使う。

分かってないとかなり危ないという気持ちで復習に取り組んでほしい。問3の図形では図のイメージがしっかり持てるかと、面積や体積などの公式が理解できているかがポイントになる。問5の関数は今後1次関数や2次関数でも出てくる動点の問題。苦手な場合は復習しておこう。

【今回の診断から次回の診断に向けて】

学校によっては体育祭や修学旅行の直後でペースがつかめずにテストに臨んだ人もいたかもしれない。普段の学習をしっかりとやっているかどうかが明暗を分けたと思う。次回の診断は夏休み明けになる。

中2の内容と、中3は平方根までが範囲となる。特に平方根は、苦手意識を持つと中々抜け出せない上に、問2で聞かれるようなやや応用の問題が多い。

加減と乗除の違いを理解していることや有理化などの計算が確実に出来ること、問題の意図が分かっていることが大切になる。

また中2の内容だと1次関数の配点が大きい。2つの点から直線の式を求めること、交点の座標、変域ができるようにしておこう。夏休みにだらけることなく厚物などでいろんな問題に慣れて第2回の診断に臨もう。



問1:
正負の数の計算、文字式の計算、1次方程式、展開などの基本的な計算問題。

ここは確実に点を取りたいところ。案外、四則の計算や分数を含んだ計算はやり方を忘れているかもしれない。

忘れている内容はきちんと復習して出来るようにしておこう。(6)のような長い展開の計算は丁寧に行うようにしよう。特に途中に−がついている長い展開は計算の順番に気をつけよう。先に展開してから−をかけるとミスを防げる。

問2:
絶対値や式の値、不等式で数量を表す、比例式、方程式に代入する問題など。(1)は「1より大きく4より小さい絶対値」。まずは絶対値は原点からの距離だということを理解しておこう。「大きく」や「小さく」となっている。4、−4、1、−1は含まれない。

(3)は「リンゴとみかんを1000円で買うことが出来る」なので、1000円の方が大きい、または=になる。選択肢には移項した形になっているので、自分が思っている答えなのかよく確認しよう。

(3)の比例式は問2で時々問われる。やり方を思い出せばできるレベルの問題なので、忘れていたら復習をしておこう。

問3:
図形の問題。三角形の回転移動、立体の体積、おうぎ形の平行移動、展開図から立体を組み立てて位置関係を考える問題、円錐の側面積、作図について問われた。

(2)は立体の図は書いてある。

底面が直角三角形で底面積は30�僉�高さが10�僂了鯵冀譴嚢佑┐襦B寮僂錬械娃�㎤。13�僂和寮僂砲牢愀犬覆い里婆技襪靴茲Α�(3)はおうぎ形の弧と中心角から半径が分かる。図をよく見ると、半径だけ移動しているのでそれを答えるとよい。

(4)はサイコロの展開図が書かれている。まずは図を組み立てて立体を考える。「5の目になる面」が面FGHIとなるのが分かるかが、最初のポイント。その面と垂直になる辺は4つある。さらに、その辺と重なる辺も考えなくてはならない。図をイメージする力が問われている。

(5)は円錐の側面積なので、おうぎ形になる。細かく計算してもいいが、今回の場合は「S=1/2lr」の公式が使える。中三の後半に習う三平方の定理でも使うことがあるので覚えてしまおう。

問4:
度数分布の問題。

2つの中学校のデータがある。所々空欄になっているので、まずは空欄を埋めてしまおう。空欄を埋めるには相対度数を求めることと、相対度数からデータを求めることをすればよい。

(1)は中央値を含む階級の階級値。150人の中央値なので75人目と76人目の間。

「10〜15m」の階級なので、階級値である12・5まで生産しておこう。(2)は空欄が埋まれば自動的にできる。(3)は2つの中学校のデータから分かることを判断させる問題。アは「データからは分からない」ことなので選ばないようにしよう。

データの数が多いので相対度数を活用すると時間短縮になる。「全体の半数以上」は相対度数は0・5以上になる。


問5:
比例・反比例の問題。点が動いて面積を考える問題。

比例の単元で出るのは珍しい。(1)はグラフからわかる。(2)は��=3のときY=6なので、そこから考える。底辺の長さが3、面積が6の三角形なので高さは4と分かる。(4)は高さ4、底辺8の長方形の1/3なので面積は32/3となる。Yに代入すれば��は出る。

問6:
一次方程式の文章題。過不足の問題。よくあるのは人数を��とするので、値段を��とするのは考えにくかったかもしれない。

今回は与えられた条件から人数を表して=にして式を作る。解の確かめも忘れないようにしよう。
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