2009.09.25 Friday
11:59 | posted by
risuukan
当塾塾生・当塾中三生をお持ちの保護者様
簡単にですが、前回の診断テストを振り返ります。
第二回の難易度:数学は図形がやや難しかったです。理科は全体的に点は取りやすかったです。
社会は地理が分かりにくかったです。歴史は基本が多く聞かれましたが、時代をまたがる問題が多く、混乱していた生徒もいました。
第三回診断は10月15日、第四回は11月10日ごろです。
理数館 教務課
2009.09.19 Saturday
08:45 | posted by
risuukan
当塾塾生・当塾保護者様・当塾をお考えの方々
当塾では、改めて当塾の塾生への想いやその目標について考えてみました。
(1)こんな生徒になってほしい。
成功するかどうかを、自らの能力のせいにするのではなく、どのような選択をすべきなのかを自らに問えるそんな生徒になってほしい。
(2)こんな大人になってほしい。
人が、大人になっていき、その叡智の中に、幼い心を見いだされるようなそんな人がいいですね。
当塾講師陣の目標です。
(1)こんな指導をしてみたい。こんな講師になってみたい。
理数館は知っています!!『違いのわかる、この学習の質と量!』 『違いの分かる学習塾講師!』になりたい。
(2)講師としてのビジョン
塾生の成績をげるためにそのための夢を追い求めること。ただし、ときには、妥協も必要。最後に志望校合格して勝ちましょう!何事においても、「欲しがりません!勝つまでは。」
(3)好きな言葉
『真実は いつもひとつ!』
(4)人生の教訓
『その人の人生を左右するのは、決してその能力ではない!』
『大切なことは、その人がどのような選択をするのかだ!』
理数館 教務課 & ユニーク教務主任 (通訳案内士、英検1級)
2009.09.09 Wednesday
01:38 | posted by
risuukan
学生の英語学習能力向上の環境創出の動機
日本で義務教育から高等教育を通じて英語を何年間学んでも、英語を読んだり、書いたり、話したりできるようにならなかったのですが、10年前、カナダへの留学をきっかけにして英語でネイティブとコミュニケーションを図れるようになりました。それは、カナダの英語が意思疎通をする上で非常に分かりやすい英語であるということを知りました。後に、カナダではイマージョン教育というものが進んでいることが原因であり、そういった英語教育を受けていたのだとことも分かりました。そこで、もっと簡単に英語の学習能力が向上するのではないかということを考え、英語教育に携わりたいという思いで英語講師を目指しました。英語教員ではなく英語講師という職人としてどこまでがんばれるか試してみたい想いでありました。自分の英語スキル向上のために、平成12年に英検1級と平成20年に通訳案内士(英語)の資格を取得しております。今年からは、観光ガイド(英語)も始めました。しかし、自分がスキルアップしても、魔法のように、右肩上がりで生徒の成績は向上しません。さらに、生徒の英語力を向上させるためには、文化論も含めて教授しないと、なかなか英語に興味を持ってもらえないのかという疑問も生まれました。つまり、文化論を理解すると、語学学習に良い影響があるのではないかとも考え始めたのです。自らも英語講師として生徒の学習を見る中で、自分の英語スキルアップと生徒の英語能力向上に相関関係は確かにあります。しかし、『自分が学ぶという能力』と『学生にものを教えるという能力』がまったく異質のものであることに気付きました。そこで、最近では生徒の視点に立ち、どこまで生徒が理解しているのかを確認しながら教えるようにしております。例えば、生徒の学習能力が今どのレベルなのかを毎回の授業で常に把握できるような英語能力カルテを作成し、理解していないところは、その学年まで遡り教授していくことなどの取り組みを始めています。今後は、より効率良く生徒の英語能力を向上させる方法を確立するためにも様々な手法を考え研究し英語学習能力向上を創出していきます。
理数館 ユニーク教務主任 (通訳案内士、英検1級)
2009.09.03 Thursday
13:51 | posted by
risuukan
当塾塾生・当塾保護者様
だんだん秋らしくなってきましたね!
確かにまだ、暑いのですが、ひんやりとする時間帯もありますね。
いよいよ、診断テストが始まりますね!
今までの学習の成果十分発揮できることを期待していますよ!その内容としましては、特には、中学2年の内容がたくさん出題されるのではないですか?理科は、電流に天気。数学は、今までに習った計算問題を確実にこなすことで得点につなげていきましょう。
それでは、健闘をお祈りいたします!
理数館 教務課
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