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学習指導 ブログ

中学三年 第二回 学習の診断分析 (英語編)PART2

第二回学習の診断分析続編です。


2回目の診断テストどうだったでしょうか。良い結果が出た人、あまりよくなかった人、それぞれだと思いますが、大切なのは“焦らないこと”です。英語のテストは多少の違いはありますが、基本的には似たような形式の問題が続きます。

早く解き方になれて、その部分だけは確実に点数を取れるようになりましょう。英語はここからが正念場です。新しく学ぶ文法に複雑なものが増えてきます。その分、問4・問5の問題の幅が広がっていきます。“覚えてしまう”のが近道の場合もあります。

学校で今学んでいることをしっかり覚えて、点数につなげていきましょう。

問5 並び替え問題

選択肢から大体の文の全体像をイメージし、ある程度の語の塊をつくれるようになりましょう。

(1) How many languagesは確定です。数を問う場合には“How many + 名詞の複数形”を作り、残りの選択肢で疑問文の残りの部分を作ります。今回は受動態の疑問文の形でした。

(2) Have you ever been toここまで一息で作れるようになりましょう。

(3) whenのような接続詞が選択肢に入っているときは要注意です。接続詞は文と文をつなぐものなので、主語と動詞が2つずつ出てきます。You look happyとyou are singingの2文をwhenでつなぎます。You are happyにしてしまうとすべてが崩れます。

(4) 日本語のヒントから“it A for B to C”の文だと気づけるように。これさえわかれば後は楽です。A、B、Cにそれぞれ何が入るのかもおさえておきましょう。

(5) how to makeの形を作ることも大切ですが、まずはしっかりと文章を作っていきます。主語はケンのおじいさんなので“Ken’s grandfather”です。それに動詞になる“showed”を続けます。showは“見せる”という意味なので、見せた相手が必要になります。

それは“me”です。よってKen’s grandfather showed meという並びが完成します。選択肢が多くなった時こそ、主語+動詞の形から作っていきましょう。特に今後、この考え方が大切になってきます。

問6 文章読解

短めの文章を読んで、要点をまとめる問題でした。問8の長文は基本的に会話形式ですが、入試本番では、この問6のような1人の人物の視点から書かれた形式の長文問題も出てきます。必要な情報を読み取り、それを日本語で答える場合には、しっかりとその部分の訳をとりましょう。

,砲working hard、△砲money、にはto help sick peopleの訳がそれぞれ答えとして入ります。今回の回答はそれぞれ短めでしたが、例えば“山中先生の31歳の時の考えはどのようなものでしたか。2つ答えなさい。”という問題が出ることもあります。

そうなれば“I want to get a good job and I want to get money for studying.”の部分を読み取り、しっかりと訳す必要があります。

問7 英作問題

A→B→Cとどのように話が展開しているのかをまず読み取ります。描かれているまま読み取ってください。“タロウが漢字クイズを出した。

お題は川。”→“一人の生徒が正解を出した。”→“タロウはその生徒にプレゼントを渡した。”という流れです。それぞれを英語で書ければ3文以上はクリアできます。同時に20語以上もクリアできると思います。

難しいと感じたら、もっと日本語を簡単にして考えてみましょう。“タロウが質問をした。”→“女の子が答えた。”→“タロウはプレゼントをあげた。”まで簡略化することは可能です。

自分がかける範囲の英語で書いていきましょう。毎回触れますが、最後まで書けなくても、そのまま解答として提出してください。採点基準を満たしていれば、満点は無理でも1,2点取ることが出来ます。

問8 長文問題

文頭の日本語の説明文から、登場人物が翔太、ルカ、アナンド、場所は教室であることが分かります。次に文の後に書かれている単語の意味に目を通すと、テーマが“笑い”であることがなんとなくわかります。この情報を基に、この文章を読んでいきます。

今回は(1)の解き方・考え方を解説します。注目すべきは、その前後です。そこがしっかり読めれば大体正解を出すことが出来ます。選択肢それぞれどのような意味でしょうか。これもラフに意味を取ってみましょう。

ア:参加して良い?イ:どこでそのコメディアンが見れる?ウ:彼をテレビで観れる?エ:今週末何する?オ:週末どうだった?という感じです。Aの場合、それに続くルカの“まだ決めてない。”がヒントになります。Yes/Noの答えしか返ってこないアとウは消えます。

過去のことを聞いているオも消えます。イかエが残りますが、答えはエです。Bの場合、それに続く翔太の“もちろん。”がヒントになります。“もちろん。”は言い換えると“はい。”です。つまりYes/Noの答えが返ってくる質問を選ぶ必要があります。アかウに絞られます。

ここだけを切り取るとどちらも答えとして可能ですが、Bの前の翔太のセリフを見ると、“僕の家で、好きなコメディアンのDVDを一緒に観ない?”と聞いていることが分かります。

誘いに対する答えを出さないといけないので、正解はアです。Cの場合、それに続くアナンドの“いいえ。”がヒントになります。これだけで十分です。Yes/Noの答えが返ってくる質問はアかウしかありません。Bの解答がアでしたので、残りのウが答えになります。

このように答えを見つけていくことが出来ます。一つ注意しておきたいのが、こういう複数の選択肢から各問の正解を選んでいくタイプの問題の答え方です。

今回は3問でしたが、多い時には5問ほど答えなければならいこともあります。もし、Aの解答を間違えてしまうと、残りの問題もすべて間違えてしまう危険があります。よってこのタイプの問題は、一問一答型で答えてください。“Aでイと答えたけど、Cの答えもイの気がする。

でもAで使ったから他の選択肢から考えよう。”としてしまうと、2問とも落とす可能性があります。であれば、AもCも答えをイにしておきましょう。
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中学三年 第二回 学習の診断分析 (英語編)PART1

2016年度第2回 学習の診断分析

問1 リスニング問題

前回はAのイラスト問題の解き方に触れました。復習しておきましょう。今回も1問ごとにイラストを見て解く問題でした。何が描かれているのかを掴み、問題に書きこんでおきます。

例えば(1)であれば、ア:服屋、イ:ケーキ屋さん、ウ:フラワーフェスティバル等書いておきます。ア:服、イ:ケーキ、ウ:花ぐらいでも大丈夫です。リスニングテストの持つ独特の緊張感には注意です。簡単そうに見える問題でも、得られた情報は書いておきましょう。

さてB問題です。これも各選択肢の意味を取っておきましょう。もちろんラフで大丈夫です。(1)は、ア:バスで。イ:車で。ウ:自転車で。エ:歩いて。(2)は、ア:6時。イ:6時ぐらい。ウ:6時前。エ:6時後。

(3)は、ア:テーブルの上。イ:机の下。ウ:手の中。エ:バッグの中。程度が書けていれば十分です。たまに引っかけ問題が出ることもあります。特に今回は3問ともあまり素直な問題ではありませんでした。(1)は夏と冬で通学方法が違っており、冬の通学方法を答えなければならない問題でした。

また(2)は、“コンサートが6時に始まるので、少し前に家に来て。”というセリフから正解を探す問題でした。さらに(3)は、時計の場所を聞き取る問題でしたが、先に出てきた“テーブルの上”ではなく、“机の上にある私のバッグの中”に時計があるという内容でした。

問2 共通問題

問2は、今後ほぼ変わらず、今回のようなパターンで問題が出続けます。解き方を覚えてしまえば点を取ることが出来る問題が多いですので、早めにそれを掴みましょう。

今回は(3)、(4)の解き方です。
(3)は、まさに解き方を覚えてしまえば、今後正解し続けることが可能な問題です。最も強く発音する語は、ほとんどの場合、会話の中で新しく出てきた語です。それを探してください。

加えてAが疑問詞を用いた疑問文で尋ねていれば、より正解は見つけやすくなります。アのTheyはAのセリフの中のpicturesを言い換えたものなので新しく出てきた語ではありません。イのtakenもAのセリフの中に既に出ています。

ウのAmerica、エのApril、オのfirstが新しく出てきた語です。ただ、AはWhereを用いて“場所”を聞いていますので、答えるべきは場所を表す語です。つまり正解はウのAmericaになります。

別の考え方ですが、最も強く発音する語は、“それだけで最低限の会話が成立する語”でもあります。今回の問題であれば、A“これらの写真どこで撮ったの?”B“アメリカ。”といった具合に会話が成立します。こういう語を探していってください。

(4)の文の区切れを探す問題は、どのような構造の文が出てくるかで考え方が変わります。今回の文は、長い主語の後、つまりエで区切るのが正解でした。日本語に訳してみると案外簡単に区切れを見つけられるかもしれません。

“世界で最も短くて美しい詩は俳句です。”がこの文の訳です。この訳のどこに“間”を作れば、一番自然に聞こえるでしょうか。“世界で・・・最も短くて美しい詩は俳句です。

”、“世界で最も短くて・・・美しい詩は俳句です。”、“世界で最も短くて美しい詩は・・・俳句です。”これらを実際口に出して読んでみると、最後の間の開け方が日本語的にも自然に聞こえると思います。これに関しては日本語と英語はほぼ同じような感覚です。

(3)、(4)は解き方をおさえれば、点数につなげることが出来ます。入試にもたまに出てきますので、今のうちからしっかり正解出来るようにしておきましょう。

問3 選択問題

この問題では、答えの探し方を解説します。

(1) “have”が出てきた時点で完了形です。迷いなく過去分詞形を選んでください。

(2) イかウで迷いますが、Bのセリフを見ると、時制が過去形であることが分かります。もしBのセリフが“Sara does.”であればイが正解になります。

(3) 選択肢は全てbe動詞です。Aのセリフの主語に注目しましょう。主語がthe classroomsと複数形になっています。またBが現在形で答えていますので、現在形で複数形に付けることが出来るbe動詞、つまりareが正解です。

(4) “あなたの将来の計画”が聞かれています。自分の兄について答えているア、過去形を使っているイは消えます。将来の計画をはっきり答えているウを選びます。

(5) “他に何かいかがですか。”と聞かれているので、Bは客側のセリフになります。店員のセリフであるアとウは消えます。またメインの注文は既に終わっていることも分かりますので、イも消すことが出来ます。

問4 書き換え問題

問われている形は大体同じようなものです。パターンをおさえましょう。

(1) 比較級の書き換えです。何と何が比べられているのかをしっかりと読み取ります。

not as easy asですので、this question はthat oneほど簡単ではないことがわかります。つまり“より難しい:more difficult”ということです。

(2) 地味によく問われている形式です。逆に“yearsold”を答えさせるパターンの問題もあります。be動詞+過去分詞の受動態も覚えておきましょう。

(3) 疑問詞+toを答える問題でした。文中に2連続で空欄がある場合には、この形を疑ってみてください。

(4) 文中にセリフが出てくると、“ask人to”か“tell人to”を考えます。セリフがお願いであればaskを、命令であればtellを使います。加えて、セリフ内のmeをhimに変えて2つ目の( )に入れる必要がありました。これは少し難しかったと思います。
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中学三年 第二回 学習の診断分析 (数学編)

第二回診断テスト分析(数学)

問1、2は計算問題中心。中2内容では連立方程式や等式の変形、中3内容では因数分解、平方根が問われた。今後の診断テストや受験でもよく問われる部分なので出来なかった問題は練習して、確実に出来るようにしておこう。

問2の(3)は求める式をAと置いて式を考えると考えやすい。

問3は図形からの出題。(1)の角度の計算は取れるようにしておきたい。(2)は平行四辺形では良く見かける形。錯角を利用すると二等辺三角形ができる。(3)のタイプの問題は必ず180°の倍数が答えになる。

あとは内角と外角の関係を利用する。

問4は確率の問題。今回の問題は袋から玉を取り出すパターン。樹形図が書ければ問題ない。二つある3を区別して考える。約分も忘れない事。

今回の問題以外では、2桁の整数を作る問題やコインを使う問題、さいころを二つ使う問題も出てきやすい。しっかり復習をしておこう。

問5は一次関数の問題。座標や直線の式を求めてゆく。どのデータを使い、どの方法で解くかが分かれば難しくはない。分からなくなっても、とりあえず代入していけばある程度は出来る。

(1)(2)は確実に解きたい。(4)の正方形になる問題は(3)が出来ていれば縦と横の長さが等しくなるように式を作る。関数の応用としては出てきやすい形の問題。

あとは多少の分数で動揺しない事。今後分数の答えは普通に出てくる。慣れよう。

問6は連立方程式の文章題。時間を求める問題。合間の5分間がいくつあるかに気をつける。8クラスだから合間は7つ。

よって5×7=35分間が合間にあるので足す。解の確かめまで書くことを忘れずに。

問7は図形の証明。二等辺三角形を用いての合同を示す。素直な問題なので、この証明は出来るようにしておこう。

問8は図形の証明。三角形の合同を利用して平行四辺形であることを示す。平行四辺形であるから対辺は平行、よって錯角は等しくなる。少しまわりくどい証明になっているががんばろう。

今回の診断は標準的なレベルだった。問1,2の計算での失点を防いでいこう。今回から図形の証明も出題されている。

中三の後半になると、問3の図形が難しくなって、点が取りにくくなる。今回の問7のような分かりやすい証明はできるようにしておかないと、後で困ることになる。
 
次回は二次方程式までが範囲になる。計算、文章題ともに二次方程式が出題される可能性が高い。しっかり練習して臨んでいこう。
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