理数館

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中学3年『第一回学習の診断分析』(英語編)

第一回診断テスト分析(英語)

問1はリスニング。「いつ、どこで、何を」を示す語句に注意して聞いていきましょう。

問2は発音・アクセント・区切りなどの小問集合でした。発音・アクセントは口に出して読んで練習をしていきましょう。(6)のthroughとthrewの同音異義語の問題は難しかったと思われます。

問3は対話文の問題でした。(2)のfinish〜ingは確実に覚えてほしいところ。(3)のa fewとa littleは区別ができるように、数えられる名詞、数えられない名詞を確認しておきましょう。

問4は文の順番を問う問題。スタートがどの文かに注意。

問5は語句を入れる問題でした。「ある」でthere is〜や「Aほど上手にできない」と「Aの方が上手にできる」の比較を用いての書き換えなど定番の問題です。
 
問6は並び替えでした。連語表現をしっかり覚えていくことがカギになります。take care of や what kind of、be proud of などが出てきました。

問7は英作文。日記です。英作文では定番の問題です。

問8は長文読解でした。14点の配点。長文ができなかった生徒は多かったのではないかと思います。会話文の前後から判断する問題が中々難しかったです。その中で確実に理解してほしいのはYes,they do で答えているので、その前はDo they〜?になる部分。訳ができなくても取れる部分です。また日本語での要約もあり、時間が必要だったはず。 


今回の診断では、難易度が上がっていました。特に長文がネックになったと思われます。
次回に向けて、動詞の活用や連語表現をしっかり覚えることが必要です。また英作文や長分読解の練習もしておきましょう。
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