得意教科が苦手強化に転落したことでがんばりだした!続編
(今回は2回目です。)
そのために、まずは得意だった英語がなぜわからなくなったのかということを分析しました。
文法、英文解釈(英語構文)などの参考書の詳しい説明の授業はあまり学校ではないらしくてよく理解できていませんでした。
この学校の学力テストは、試験範囲が単に決められて、自主学習を前提として出題されているので、学生はホント苦労しています。そこで、当塾では詳しく、文法事項を解説する授業をすることにしました。
その後は、定期テスト対策のプランニングを行ったり、一人でできない学校向けの提出物(いわゆる宿題)を優先させた授業を一貫して行いました。家庭学習のみならず、塾内で学習する時間もとり、あれもこれも学習しなければいけないとあせる学生を精神的に安定させるようにさせました。
そして、以前のように教科毎の勉強時間のバランスを崩さないように時間配分を一緒に考えてあげたり、長期的な受験対策を考えながら学習を進めています。今は、当初の担任の先生から指導された目標をこなす為に英語と数学2教科受講し、どちらかに偏らない学習を試みています。
以前に比べて気持ちが楽になったせいか、古典の予習を家庭学習の中で取る時間ができるようになったと言っています。理数館は、得意教科をさらに伸ばし、他の教科も相乗効果で伸びるような教育を心がけています。
そのために、まずは得意だった英語がなぜわからなくなったのかということを分析しました。
文法、英文解釈(英語構文)などの参考書の詳しい説明の授業はあまり学校ではないらしくてよく理解できていませんでした。
この学校の学力テストは、試験範囲が単に決められて、自主学習を前提として出題されているので、学生はホント苦労しています。そこで、当塾では詳しく、文法事項を解説する授業をすることにしました。
その後は、定期テスト対策のプランニングを行ったり、一人でできない学校向けの提出物(いわゆる宿題)を優先させた授業を一貫して行いました。家庭学習のみならず、塾内で学習する時間もとり、あれもこれも学習しなければいけないとあせる学生を精神的に安定させるようにさせました。
そして、以前のように教科毎の勉強時間のバランスを崩さないように時間配分を一緒に考えてあげたり、長期的な受験対策を考えながら学習を進めています。今は、当初の担任の先生から指導された目標をこなす為に英語と数学2教科受講し、どちらかに偏らない学習を試みています。
以前に比べて気持ちが楽になったせいか、古典の予習を家庭学習の中で取る時間ができるようになったと言っています。理数館は、得意教科をさらに伸ばし、他の教科も相乗効果で伸びるような教育を心がけています。
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