中学三年生『第三回学習の診断分析』(社会編)
学習の診断分析 社会編
今回の診断では、地理は標準的な問題でした。資料を丁寧に読み解いていきましょう。ワールドカップ南アフリカ大会など時事問題も含めてきています。歴史はいくつもの時代にまたがった問題や周辺諸国との関係などが引き続き出されています。社会を伸ばしたい人は、そのあたりが強化ポイントです。
用語を漢字で書くように指定されていた問題は今回はありませんでしたが、油断せずに用語は書けるようにしましょう。
次回の診断では今までの全範囲になります。公民の割合が増えてきます。定期テストの対策と診断の対策を兼ねて、用語などの確実に点が取れるところをしっかりおさえていきましょう。
問題1 地理
日本と世界の工業についての問題。
太平洋ベルト、石油危機、貿易摩擦などの語句は覚えておく必要がある。
(1)はアジア州の国ということで、グラフに出ていない国は中国とわかる。工場の立地条件についても押さえていこう。
問題2 地理
アフリカについての問題。
主に資料を読み取る問題。表のデータを円グラフに確実に書けるようにしよう。
世界の海、大陸は覚えておく必要がある。宗教の分布についても押さえておこう。
問題3歴史
日本の改革についての問題。
誰がどんな改革をおこなったかは確実に覚えておく。
(5)の地租改正の目的を問われる問題は定番。
問題4 歴史
ここ1000年の間におきた出来事についての問題。
(1)の藤原道長が何年前の人かは覚えてないかもしれないが、平安時代が794年から1192年だとわかっていれば対応はできる。御恩と奉公、守護と地頭などはきちんと理解しておこう。(4)は難しかったと思われる。資料から義和団事件であることを読み取り、その後の戦争ということで日露戦争を考え、講和条約であるポーツマス条約の内容を選ぶ。
問題5 歴史
日本と周辺諸国との関わりを問われる問題。
鑑真や朝鮮通信使などは確実に覚えよう。
中国の各王朝と日本との貿易などは関連して覚えておきたい。
問題6 公民
現代の日本のかかえる課題について。資料を見ながら答える問題。
少子化や国際化などの語句は押さえておきたい。
問題7 公民
経済について。資料を見ながら答える問題。
株式会社の特徴や企業の責任、価格の決まり方などを理解しよう。
今回の診断では、地理は標準的な問題でした。資料を丁寧に読み解いていきましょう。ワールドカップ南アフリカ大会など時事問題も含めてきています。歴史はいくつもの時代にまたがった問題や周辺諸国との関係などが引き続き出されています。社会を伸ばしたい人は、そのあたりが強化ポイントです。
用語を漢字で書くように指定されていた問題は今回はありませんでしたが、油断せずに用語は書けるようにしましょう。
次回の診断では今までの全範囲になります。公民の割合が増えてきます。定期テストの対策と診断の対策を兼ねて、用語などの確実に点が取れるところをしっかりおさえていきましょう。
理数館 教務課
今回の診断では、地理は標準的な問題でした。資料を丁寧に読み解いていきましょう。ワールドカップ南アフリカ大会など時事問題も含めてきています。歴史はいくつもの時代にまたがった問題や周辺諸国との関係などが引き続き出されています。社会を伸ばしたい人は、そのあたりが強化ポイントです。
用語を漢字で書くように指定されていた問題は今回はありませんでしたが、油断せずに用語は書けるようにしましょう。
次回の診断では今までの全範囲になります。公民の割合が増えてきます。定期テストの対策と診断の対策を兼ねて、用語などの確実に点が取れるところをしっかりおさえていきましょう。
問題1 地理
日本と世界の工業についての問題。
太平洋ベルト、石油危機、貿易摩擦などの語句は覚えておく必要がある。
(1)はアジア州の国ということで、グラフに出ていない国は中国とわかる。工場の立地条件についても押さえていこう。
問題2 地理
アフリカについての問題。
主に資料を読み取る問題。表のデータを円グラフに確実に書けるようにしよう。
世界の海、大陸は覚えておく必要がある。宗教の分布についても押さえておこう。
問題3歴史
日本の改革についての問題。
誰がどんな改革をおこなったかは確実に覚えておく。
(5)の地租改正の目的を問われる問題は定番。
問題4 歴史
ここ1000年の間におきた出来事についての問題。
(1)の藤原道長が何年前の人かは覚えてないかもしれないが、平安時代が794年から1192年だとわかっていれば対応はできる。御恩と奉公、守護と地頭などはきちんと理解しておこう。(4)は難しかったと思われる。資料から義和団事件であることを読み取り、その後の戦争ということで日露戦争を考え、講和条約であるポーツマス条約の内容を選ぶ。
問題5 歴史
日本と周辺諸国との関わりを問われる問題。
鑑真や朝鮮通信使などは確実に覚えよう。
中国の各王朝と日本との貿易などは関連して覚えておきたい。
問題6 公民
現代の日本のかかえる課題について。資料を見ながら答える問題。
少子化や国際化などの語句は押さえておきたい。
問題7 公民
経済について。資料を見ながら答える問題。
株式会社の特徴や企業の責任、価格の決まり方などを理解しよう。
今回の診断では、地理は標準的な問題でした。資料を丁寧に読み解いていきましょう。ワールドカップ南アフリカ大会など時事問題も含めてきています。歴史はいくつもの時代にまたがった問題や周辺諸国との関係などが引き続き出されています。社会を伸ばしたい人は、そのあたりが強化ポイントです。
用語を漢字で書くように指定されていた問題は今回はありませんでしたが、油断せずに用語は書けるようにしましょう。
次回の診断では今までの全範囲になります。公民の割合が増えてきます。定期テストの対策と診断の対策を兼ねて、用語などの確実に点が取れるところをしっかりおさえていきましょう。
理数館 教務課
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