2010.11.06 Saturday
15:59 | posted by
risuukan
第3回学習の診断 理科
【問題1】 遺伝の法則について問う問題
遺伝の問題では,遺伝の法則,用語を知らないと大変だが,計算問題も出題されると思うので,しっかり計算問題は出来るようにしておく。
特に用語に関しては,優性,メンデルは遺伝で頻出なので覚えておく。
【問題2】 セキツイ動物の分類について問う問題
ここでは,まず表からA〜Eがそれぞれ何類に当てはまるか考えておく。5種類のセキツイ動物が体表,呼吸方法,生活場所,気温と体温の関係について,表に整理するなどしてしっかりまとめておくとよい。
(4)ではヤモリは何類か問われているが,もちろんはじめからハチュウ類と知っておくのがよいが,説明から陸上,卵というキーワードからも分かる。
【問題3】 地層のでき方や堆積岩について問う問題
この単元では,特に風化,侵食,堆積の仕組み,堆積岩の種類と特徴については覚えておく。
【問題4】 前線の種類とその特徴について問う問題
寒冷前線,温暖前線の位置関係や断面図については関連付けて覚えておき,天気図記号も書けるようにしておく。また,寒気が暖気の下にもぐりこみ,暖気が寒気の上に上がっていくこともおさえておく。また前線は西から東に移動することも知っておく。
【問題5】 水溶液の性質や見分け方について問う問題
水溶液と物質の反応について整理しておく。また,発生した気体の採集方法についてもまとめておく。置換方法に関しても気体の特徴を整理しておく。
酸性,中性,アルカリ性のフェノールフタレイン溶液,リトマス紙,BTB溶液による色の変化も覚えておく。
【問題6】 沸点のちがいを利用して液体の混合物を分ける方法を問う問題
沸点が違うことから,沸点が低い液体が先に蒸発することを知っておく。沸騰石を入れる理由については頻出なので覚えておく。
物質の特徴により分離する方法にはろ過,蒸留などもあるので,その他の方法に関しても整理しておく。
【問題7】 磁界の中を流れる電流にはたらく力について問う問題
電流計,電圧計の目盛りの読み方は知っておく。
この単元では,オームの法則,右ねじの法則,フレミングの左手の法則は必ず知っておき,それを用いた問題を解き,考え方を理解しておく。
【問題8】 斜面を下る台車の速さとはたらく力について問う問題
速さの基本的な計算が確実に出来ることと,記録タイマーが1秒間に60打点することから,6打点分の長さが0.1秒間に動いた距離となることがポイントとなる。
また物体の運動に関しては,エネルギー,仕事について問われることもあるので,同様に対策しておくこと。
理科では用語,法則名,人名を問われることが多いので,覚えておくだけで加点に繋がります。問われる理由も多くはないため,今までに問題に出てきた理由を一度整理しておくと良いでしょう。
計算問題も主に電気に関する問題,湿度計算,化学反応,物体の運動等ぐらいなので単元ごとの学習において計算方法をしておきましょう。
理数館教務課
2010.11.05 Friday
12:17 | posted by
risuukan
第三回学習の診断分析(英語)
今回の診断では、前回より易しくなっていました。
次回の診断では、中三の内容では分詞が出てきます。次の関係代名詞にもつながる大切なところなのでしっかりと理解して欲しいです。間接疑問文は並び替えでも出てくる可能性があるので、練習しておきましょう。いつものように動詞の活用や連語表現をしっかり覚えることも必要です。
問1はリスニング。ほぼ教科書のままの会話もあった。注意して聞き取ろう。
問2は発音・アクセント・区切りなどの小問集合。発音・アクセントは口に出して読んで練習をしていこう。(6)のbyとbuyの同音異義語は定番の問題。
問3は対話文の問題。連語や表現を見直しておこう。be femous forやWould you like to〜は覚えておきたいところ。(3)の特定の日の朝なのでonをつけることにも注意。
問4は文の順番を問う問題。質問と答えの文のセットを見つけていこう。
問5は語句を入れる問題。Could you tell me the way to〜?や「Aほど上手にできない」と「Aの方が上手にできる」の比較を用いての書き換えなど定番の問題。
問6は並び替え。日本語訳がそのまま出ているのではなく、こういう時はどう言うのかを考えさせている。all over〜や比較級and比較級、want to be〜 などが出た。連語表現をしっかり覚えていくこと。
問7は英作文。夏休みの思い出について。書きやすい形を自分なりに持っていると書きやすい。
問8は長文読解。13点の配点。身近な話題だし、内容は難しくはない。指示語を日本語でまとめて書くのが少し難しかったかもしれない。前の文を見て、日本語としてうまくまとめよう。
2010.11.04 Thursday
13:24 | posted by
risuukan
第三回診断テスト分析(数学)
問1は計算問題。基礎的な問題。平方根の意味なども練習しておこう。
問2は少し難しい計算・文字式。過不足を式で表わしたあとに等式変形をしたり、二桁の自然数を使っての計算など、取り組みにくい問題が多かったと思われる。
問3は図形からの出題。おうぎ形を使った面積や回転体の体積、作図など。やや難しい。
問4は規則性。しっかり数えて規則性を見つければよい。(3)も(2)を上手に使えば難しくはない。
問5は一次関数。直線の式が二つとも分かっているので(1)(2)は代入して考えていけばいい。(3)のようにtを使っての置き換えは定番なので練習していこう。
問6は2次方程式の文章題。土地から道幅を引く問題なので定番だが、道が何本もあるのが考えにくかったかもしれない。
問7は平行四辺形の証明。三角形の合同を証明してから、対角線の中点で交わることから平行四辺形を示す。平行四辺形ものでは定番の証明。
問8は直角三角形の合同の証明。補助線を一本引くことが出来れば、直角三角形と気付ける。そこが分かるかどうか。
今回の診断は、問2,3が難しく、そのために全体の平均を下げる結果になった。後半の問題は標準レベルだったが、前半でつまづいてしまい、ペースがつかめなかったということもあるだろう。文字式や図形の計算はしっかり見直しておく必要がある。
次回の診断では、二次関数が一つのポイントになる。座標や式、変域の求め方、さらにtなどに置き換えての問題にしっかりと慣れておこう。
理数館 教務課
2010.10.16 Saturday
19:38 | posted by
risuukan
当塾塾生・当塾保護者様
当塾理数館では早期学習をすすめています。これから勉強をスタートさせたいと考えているがどうやって取り組んだら良いのか分からないという生徒さんも多いのではないでしょうか。
そのような生徒さんがうまく学習を軌道にのせるお手伝いができればと考えています。受験生となるともう勉強の仕方をお教えする時間はありませんが、早い段階で学習をスタートしていただくと、どう効果的に勉強を進めるのかを指導する時間があります。
3年生になって苦手な教科を作らないためにも是非勉強の仕方を学びに来てください。そうすれば、受験時に有利な状況に立てることは間違いありません。今回、理数館では、通常コースの他に『秋の早期学習コース』として小学生・中学生・高校生を募集致します。
当塾では、完全個人指導のスタイルを取っており、小人数制で手取り足とり丁寧な指導を心掛けています。そのような理由から各コース3名限定で募集とさせていただきます。是非この機会に早期学習をはじめましょう!
理数館 教務課
2010.10.08 Friday
18:07 | posted by
risuukan
当塾塾生・当塾保護者様
第二回診断テスト分析(国語)
今回の診断は、読解に関しては難しくなかった。漢文や俳句の問題も聞かれているのは基本的なことだったが、作文はいつもと形式が違うので戸惑ったのではないだろうか。
厚物などで長い文の読解に慣れていこう。答え方の間違いにも気をつけて、もったいない減点を少なくしていこう。作文では、さまざまなテーマ・条件の文章を250字で書けるように練習をしてゆくことが大切。
大問1…小説文。難度は高くないが、読み取りと書く能力が主に求められる問題。前後の文の意味が分かっていれば解ける問題も少なくない。問題(八)の品詞を見分ける問題は知っていれば難しくない。音便の形に惑わされないようにしたい。気持ちを表している表現を読み取ろう。「こと」「から」などの付け忘れによる減点にも注意したい。
大問2…漢文、俳句、短歌の読解。漢文は基本的な事が問われた。「小人」は漢文ではよく出てくる語句。確実に覚えておこう。詩もそうだが、俳句と短歌も情景がイメージできることが大切。想像しながら読んでいこう。問題(六)のような表現技法に関する問は確実に解いてほしい。
大問3…論説文の読解。同じ段落を読めば答えの手掛かりは見つかる。ひねった選択肢もなく、解きやすかったのではないか。漢字やことわざはしっかり復習を。
大問4…作文。二つの俳句を選んで、鑑賞文を書く。減点方式なので、取りあえずは条件を外さなければいいが、鑑賞文を200字程度書くのは難しかったと思う。情景をイメージできること、イメージを膨らませていくこと、それを文章で表現することができないといけない。
理数館 教務課
2010.10.06 Wednesday
09:11 | posted by
risuukan
当塾塾生・当塾保護者様
社会科の分析をしてみました。今後の試験に活かしてください。他の教科の先生も同じだと思いますが、間違ったところは2度と間違えないように福祉入しておいてください。ポイントはいかにあげました。
問題1 地理
日本周辺の地図から答える問題。
排他的経済水域、北方領土、栽培漁業などの語句は覚えておく必要がある。
(2)の東京からの距離を聞く問題では、東京から北海道が大体1000kmだと覚えておくと解きやすい。
問題2 地理
中国についての問題。
主に資料を読み取る問題。人口ピラミッドや断面図は確実に読み取れるようにしよう。世界の二つの造山帯は必ず覚えておく必要がある。造山帯周辺は地震や火山が多いことも押さえておこう。(1)の北緯40度が日本の秋田県を通ることを聞かれる問題は定番。
問題3 地理
日本の工業についての問題。資料読解問題。
加工貿易や貿易摩擦などの語句は確実に覚えておく。輸送手段としては鉄道から自動車への移行してきた事を理解していこう。飛行機は割合としては多くない。
問題4 歴史
歴史的な遺産についての問題。
縄文時代と弥生時代の代表的な遺跡を、場所も含めて整理して覚えておく必要がある。東大寺南大門は鎌倉時代の代表的建造物なので、そこから源頼朝へとつなげていこう。
問題5 歴史
日本と外国との関わりや、時代区分を問われる問題。
人物の絵や写真から、誰なのか、何をした人なのか思い出せるように整理しておく。ザビエルならキリスト教布教、イエズス会などは関連して覚えておきたい。時代区分については、知らないと難しいかもしれない。平安時代までが古代、室町時代までが中世、江戸時代が近世、明治以降が近代。
問題6 歴史
現代史の問題。資料を見ながら答える問題。
地図をしっかり見て考えよう。現代史は学習が手薄になりがちな単元だが、基本事項だけでも確実に押さえておきたい。冷戦、高度経済成長など。
今回の診断では、地理は標準的な問題でした。知らなくても資料を読み解けば何とかなるレベルです。一方歴史は直接的な答えだけではなく、関連して問題が出されていたので難しく感じたかもしれません。事件、人物、国や場所も含めて覚えていくようにしましょう。
また用語を漢字で書くように指定されていた問題も出ました。漢字で書く練習もしておきましょう。
次回の診断では地理・歴史に加えて公民も入ります。用語などの確実に点が取れるところをしっかりおさえていきましょう。図の理解も大切になります。この時期は定期テストもありますが、受験に向けて確実に復習をしていきましょう。
理数館 教務課
2010.10.03 Sunday
08:28 | posted by
risuukan
理数館式 直前対策講座
過去にこんな生徒が参加されました!
・学習の診断1回目は合格基準点を満たしていたが、2回目以降で合格基準点を割ってしまいどうすれば良いか困っているという相談がありました。
・数学と理科だけ他に比べて点数が伸び悩み合格基準点に満たないけど、何とか苦手科目を克服したいという生徒が受講されました。
・学習の診断で150点ぐらいしかないが、受験までにあと20点アップさせたいという生徒が受講されました。
・他塾に通っているが、理科は授業がなく、理科だけ受験まで見てほしいという相談がありました。
以上、ほんの一例にすぎませんが、理数館講師と今年の受験も一緒に乗り越えましょう!
理数館教務課
2010.10.01 Friday
23:31 | posted by
risuukan
当塾塾生・当塾保護者様
全体を通して長文以外は前回より若干易しくなっています。特に、教科書に忠実に問題が出題されている傾向が今回には見られます。ただし、長文に関してはもしかすると前回よりも難しかったと感じた生徒さんが多かったのではないでしょうか?
長文は解き慣れていないと全文を理解するので精一杯になってしまいます。
コツを掴む為にも長文をたくさん解いて練習をしておきましょう。
問題1 リスニング
リスニングの問題が始まったらそれに集中するのは当たり前ですが、集中し過ぎて一つの単語が聞き取れず、それに固執、あるいは動揺して後が全く聞き取れないということがあります。大きな気持ちで全体をとらえるように心がけましょう。
問題2 発音、アクセント、同音異義語
〔2〕のreadは過去分詞なので〔ri:d〕ではなく、〔red〕と発音。現在完了形だとすぐに気づかないといけません。〔6〕中学3年間で習う同音異義語には数に限りがありますので、全部覚えておくことをお勧めします。これらの問題は常から教科書の発音記号にそって口に出して何回も発音することでミスを減らすことが出来ます。
問題3 対話文
〔6〕お母さんに「手伝って」と言われ、「ちょっと待って。まず手を洗ってくる」と答えています。私が何かをする、という内容がここにこなくてはいけません。連語は特によく覚えておきましょう。
問題4 言い換え
〔1〕不定詞での言い換え
〔2〕一番好きな=favoriteが出てこなかった方も居たようです。一年の最初のほうで習うので、まさか最上級からのこんな言い換えがあったのか、と気がつかなかったようです。一年で習う表現も再度見直しをしてみましょう。
〔3〕make+人、もの+〜(人、ものを〜にさせる)時制に注意。
〔4〕〜から(今も)ずっとここに居る<have(has) been since〜>現在完了形の継続。
問題5 対話文の並び替え
A:電車がすでに出てしまった。
B:何時に次の電車が出るのかな?
A:分からない。あのサインを見て。あと十分で別の電車があるよ。
B:その電車は三田行きかな?
A:いや、でも上田で乗り換えればそこに着けるよ。
B:よかった。
問題6 並べ替え
(2)単数なのか複数なのかを考えるとミスを防げる。
(3)現在完了形の継続
(4)Why don’t you~? 「〜しませんか?」
(5)What else 「何かほかに」
(1)〜(6)のほとんどが教科書に出てきている文章です。教科書の読み直しをしましょう。
問題7 英作文
単語のスペルミス、動詞のもれ、時制に注意。
問題8 長文読解
(1)前後の会話から読み取る。特に後の会話が「Sure.」は疑問文、イエス、ノーで答えられない文章に絞れる。「I see.」なら肯定文に絞る。「Let’s see(ええと・・)Yes!」なら疑問文のイエス、ノーで答えられる文章に絞る。このように時間がない場合は絞ってから選択すると早く解ける。
(2)a rare event 「めったにないイベント」
(5)ほとんどの生徒さんが間違っていました。Almost thirty days・・・「ほぼ30日」ということは、Just thirty days 「ちょうど30日」でも、About thirty days 「約30日」でもない。almost 限りなく30日に近いのは
29,5日のみ。
理数館 教務課
2010.09.22 Wednesday
21:48 | posted by
risuukan
いよいよ学力の診断の3回目がそこまで来ています。前回の内容を参考にして今後の学習に生かしていきましょう。復習は、必須。終わった試験は、次の試験のための最大の宝物です。
理科講師 I
第二回診断テスト分析(理科)
問1は植物の光合成のはたらきについて。葉緑体で光合成を行うことや光合成の結果どの気体が増えて、どの気体が減るのかを覚えておけばいい問題です。難しいところは特にない問題。
問2は人間の消化の仕組みについてです。栄養分が柔毛のどの部分で吸収されるかまできちんと覚えておきましょう。また(5)の肝臓のはたらきは今回出てきた養分をたくわえる以外にも問われます。まとめておくと良いです。意外と出来ていなかったのが(6)の大腸。小腸で吸収しきれなかった水分は大腸で吸収されます。
問3は火山について。火山岩・深成岩のでき方やつくりは確実に覚えてください。図から岩の種類を判断させる(4)は慣れてないと間違えるかもしれません。火山岩がどちらなのか、どの鉱物が含まれているのかから考えましょう。
問4は湿度についてでした。飽和水蒸気の表から湿度や水滴の量を計算させています。定番の問題。
問5は音の性質についての問題でした。波の形から音の大きさと高さを考えさせたり、音叉の共鳴について問われたりしました。音の正体が振動であることも確実に押さえておきましょう。
問6は物質の水への溶け方についての問題でした。少し考えにくい問題だったかもしれません。実験での注意点や、溶けている=(色はついても)透明になることなどを押さえていきましょう。
問7は電流についての問題でした。電流計・電圧計のつなぎ方やオームの法則を使っての計算など。計算は難しくなかったですが、直列回路と並列回路の違いが分からないと厳しい問題です。電流は受験本番でも頻出です。この機会にきちんと理解しておきましょう。
問8は水の電気分解についての問題でした。気体の見分け方や化学反応式などの出るべきところが出題されています。グラフの見方、化学反応式から分子の個数の計算などは慣れていないと難しいところです。
理数館 教務課
2010.09.21 Tuesday
21:40 | posted by
risuukan
いよいよ、学力の診断も3回目までわずかな時間を残すのみとなって来ました。前回の試験の見直しは終わりましたか?同じようなミスをしないようにしましょう!
数学講師 I
問1
文字式の計算、平方根、因数分解など基本的な計算問題。去年と同様。
問2
問1と同様だが、文章をよく読む。計算を工夫したり、同じ傾向の問題を解いておくと良い。
問3
図形問題。角度や面積を問われる。平行線の角度、平行四辺形の条件、面積が等しいとは、をしっかりおさえておく必要がある。
問4
確率の問題。二つのさいころという基本的な問題なので、最低限解けなくてはならないレベル。表を書く、樹形図を描くなど、しっかりと練習しておく。
問5
一次関数の問題。グラフから式を読み取る力が問われる。問題をしっかり理解し、変域、速さについて、しっかりおさえておく。特に傾き=速さは確実に理解をしておく。
問6
連立方程式の利用の問題。硬貨の枚数、貯金箱の重さに着目して式を作る。「60日目」にいっぱいになってたので、「59日分」で式を立てることに気付こう。
問7
三角形の内角の和、二等辺三角形の定理を用いて証明する問題。等しい角を見つけ、しっかり証明手順を自分なりに考え、わかりやすく証明する力を身につけておく。
問8
正三角形の性質を使って合同であることを証明する問題。問7同様、定義、定理をしっかり理解しておく。よく出るタイプの問題。練習をしっかりとしておこう。
問7、問8の証明問題は難しくないが、いろんな図形の証明問題を解いて証明に慣れておく。
今回の診断は、全体的に優しいレベルなので、基礎の理解をしておく必要がある。次回に向けて二次方程式や一次関数の違うパターンの問題を練習しておこう。
理数館 教務課